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天元突破グレンラガン
b
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。
「天元突破グレンラガン」
放映日時
TV放送:2007年4月1日~2007年9月30日
劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2008年9月6日公開
劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2009年4月25日公開(後編の再世篇に参戦予定)
概要
版権問題から参戦は絶望的といわれていた作品の一つ。待ちに待ってた参戦にみんなの喜びが天元突破した。
シリーズ構成の中島かずき氏はゲッターロボの大ファンであり、故・石川賢先生の『ゲッターロボサーガ』の担当編集者でもある。今作で絡みが多いのも恐らくそのため。
また中島氏は今回の参戦を大変喜び、週間ファミ通のスパロボ20周年特集でコメントを贈っている。
昔のアニメや漫画のパロディが非常に多い。
前述のゲッターロボだけでなく、あしたのジョー、宇宙戦艦ヤマトなどなど。
ストーリー
これは、1人の男の人生を描く物語。
地上を獣人が支配する世界。人間は長い間地下に隠れ住み、地上の存在すら忘れかけていた。
そんな地下の村の一つ、ジーハ村に住む穴掘りの少年『シモン』は、兄貴と慕う青年『カミナ』に誘われて共に地上へ行こうとするが、
村の天井を砕いて落ちてきたのは、巨大な顔のメカ『ガンメン』と、それを追ってきたスナイパーの少女『ヨーコ』。
3人はシモンが掘り当てた小さなドリルと小型のガンメン『ラガン』を使い、ガンメンを倒して遂に地上へ飛び出し、多くの仲間を加えて獣人達に戦いを挑む。
基本的な運用
気力の上昇で与ダメージに補正がかかるので、前作のマジンガー系のように気力を上げて敵を殲滅というのがベター。
ただしHP回復能力も同時についてしまうため底力との相性は今一つ。
螺旋力補正に加え、ドリル武器にはバリア貫通機能が付いているため、ダイガードに比してもディノダモン級以上の掃討に大活躍する。
ENの消費が洒落にならないので、ダイガードと組ませてバリア貫通援護攻撃+補給を貰う組み合わせもアリかもしれない。
登場人物
シモン
主人公。14歳。穴掘りが大得意。土の声が聞こえるらしい。
カミナに頼りっきりで気弱な弟分。村にいたときは穴を掘ってばかりで人とあまり関わらなかったため、「穴掘りシモン」と蔑まれていた。
ただし、村の大人達からは穴掘り名人と一目置かれている。
7歳の頃両親を亡くしている。
父親の名はタキシム、母親の名はシータ。どちらも意味は下である。
ある事件をきっかけに、大グレン団リーダーに相応しい男に成長する。
胃袋が丈夫というか、味オンチ。
ニアの殺人料理を普通に平らげる事が出来るのもこのため。愛の金字塔ではないらしい。
カミナ死亡直後はすごい顔になっている。ご丁寧にインターミッションでもそのまま。専用台詞もあり。
下(しも)⇒シモン
カミナ
17歳。
非常に存在感の大きい兄貴分キャラクター。その行動は歳や性別、果ては種族すら越えて様々な人物に影響を与えた。
「逃げねぇ退かねぇ振りむかねぇ」を信条とし、どんなことも気合いで切り抜ける。ヨーコ曰く「底無しのバカ」。お前よく死ななかったな。
不撓不屈の鬼リーダー。が、精神コマンド「不屈」は覚えない。
紅マントと髑髏の腕輪は地上に出た時野晒しになってた父親の形見。日本刀はジーハ村村長から強奪したもの。
父親の名はジョー、母親はウェニー。どちらも意味は上である。
グレン団の団長。団長権限で気に入った人物を(勝手に)グレン団に編入する。
「お前も今日からグレン団だ!」
シモンに「アニキ」と呼ばせているが、実の兄弟ではない。
魂の兄弟!ソウルのブラザーって事じゃねぇか!!
シンシアにやや腐った方向の誤解をされてしまった。
チェンゲの竜馬とは作品の枠を超えた仲良し。特殊台詞もある。
さらにはなんと(一方的にだが)ゼロのダチになる。黒の騎士団名誉団員。
「合体」については独自の美学がある。本人曰く『合体とは気合!そして宙を舞う美しさだ!』
シモンがカッコ悪い(カミナ的に)合体方法をとろうとすると合体を拒否するほどのこだわり。
あるシーンでフラグをこれでもかと乱立させるが、フラグの乱立で回避フラグとはならなかった。
中島氏によれば「これくらいやらないと成立しそうになかった」とのこと。
また中島氏やコミック版作者の森小太郎氏は、このシーンを描き上げた後燃え尽きてしばらく廃人同然になったらしい。
ちなみに、彼の代名詞と言わんばかりに有名な某台詞はオリジナルではなくゲッターロボのパロディ。言ったのは竜馬な辺り、多分作成者は狙ってる。
上(かみ)⇒カミナ
ロシウ
おでこ。後半(原作的には中盤前)からグレンに搭乗。
基本的に熱血バカだらけの大グレン団の中で珍しい冷静な常識人。熱血成分もあるにはあるが。
村では宗教関係の職業についていて、結構いい身分だった。なんと
ロシウ様
と呼ばれていた。
グレンを気合であっさり乗りこなすなど天才肌なところがある。
カットインは無いが劇場版でしか叫ばなかった『必殺!ギガドリルブレイクゥゥ!』が単独セリフで用意されるなど、ファンにとっては嬉しいサービスも。
後ろ⇒ロシウ
ヨーコ
14歳。
本作のヒロイン――と思っていたが違った。正確には、ニアとのダブルヒロインとのこと。
超電導ライフルが得物のスナイパー少女。射撃の腕はかなり良い。
ライフルは専用弾だけではなく矢も装填できる優れもの。ターレットレンズ等もオプションである。
劇場版からの出展で専用ガンメンに乗って参戦。TV版では生身で仲間のガンメンの上部などに乗って狙撃をしていた。
近接戦闘もそれなり。紅蓮篇では四天王のアディーネと互角に渡り合った。
TV版では後々ダヤッカイザーに乗る。また、グレンに乗ったこともある。
ルート限定で生身での戦闘シーンもある。ただしイベント戦闘で操作はできず、ロボット図鑑にも登録されない。
おっぱい担当。すっごい揺れる。
すんげぇナイスバディだが、なんと
弱冠14歳
。シモンとタメである。
ちなみに本作に登場する14歳といえば、他にはザンボット3の神北恵子やグラヴィオンのリィル、ガンダム00のフェルトなど。
リーロンと共にグレン団に加入。最初は村のことを気にしてたが、ダヤッカ達が快く送り出してくれたことで晴れ晴れと旅立った。
横⇒ヨーコ
キタン
黒の兄弟長兄でリーダー。
由来の通り短気な男。カミナとは通じ合うものがある。
最初は似た者同士張り合っていたが、戦いを通じて認め合う仲になった。
自称ガンメン退治のスペシャリスト。たった4人で過酷な地上を生き延びてたのだから、あながち誇張でもない。
カミナ離脱後、シモンが覚醒するまでは大グレン団リーダーだった。
その後も副リーダーとして活躍。ヨーコ曰く「シモンが上から引っ張って、あんたが下から押し上げた」
当初はすぐに退場する予定だったが、担当声優の演技を見たスタッフが「こういうキタンもありか」と続投を決めた。
短気⇒キタン
キヨウ
CV:佐藤利奈
黒の兄弟長女。金髪。
ヨーコに負けず劣らずのナイスバディ。
アニメではダヤッカイザーに搭乗するが、今回は専用機体が無いので出番は会話のみ。
カットインが有りながらCV無しという今作でも珍しいキャラその一。
ヨーコに負けず生身の戦闘も得意。
ダイグレンの第三艦橋砲撃手。
陽気⇒キヨウ
キノン
CV:植田佳奈
黒の兄弟次女。メガネ。
大人しめで割と引っ込み思案。専用機体が無いので出番は会話のみ。
ダイグレンのオペレータ担当。
暢気⇒キノン
キヤル
CV:阿澄佳奈
黒の兄弟末っ子。黒髪ロング。
八重歯が眩しい元気娘。
キヤルンガに乗ってキタンの戦闘アニメに登場。そのため他の姉妹に比べたらよく見る方か。
カットインが有りながらCV無しという今作でも珍しいキャラそのに。
やる気⇒キヤル
ダヤッカ
ヨーコと同じリットナー村出身。ダイグレンの艦長。
名前の通り穏やかな性格。キタンとは対照的な性格ゆえに互いに信頼し合うよき親友。
でも乗機に「自分の名前+皇帝」という名前を付けていたりする。
作中ではあまり叫ばず冷静に指揮している方が多いのだが、戦闘シーンではかなり熱血バカな人に見える。
ヨーコの超電導ライフルばかり注目されるが、彼もマシンガン片手にガンメンぐらいなら撃破できる。
穏やか⇒ダヤッカ
リーロン
オネエ口調のオカマキャラ。愛称はロン。
メカニック担当で、バカばっかの大グレン団の中でズバ抜けた頭脳を持つブレーン。
オカマキャラだが性格は意外と常識的。解説の際はちゃんとバカにもわかるように噛み砕いた説明をする機転と気遣いを見せる。
初見レベルの敵技術をすぐに取り入れ、その改造も極めて短時間で行い、それも信頼して使えるレベルだったり、技師としても超一級。
割と初期にグレン団に加入した。その際結構無理を言って村を出たようである。
理論又はロンリー⇒リーロン
ニア
天然お姫様。ヒロイン。主役との相手役という立ち位置でのヒロインらしい
開閉にコアドリルが必要な箱に閉じ込められ捨てられていた。
ヨーコとは性格も体型も対照的。平坦。
テッペリンから出たことがないため、あまり物を知らない。
「○○ってなんですか?」この言葉が出たが最後、驚異の質問タイムが始まる。もはや「尋問」とまで評された。
大グレン団の調理主任。しかし料理の腕前は「凄い」の一言。
あのシビリアンでさえ黙るのだから相当なもん。
父親似じゃなくてよかった・・・と誰もが思うだろうが、ところがどっこい親父さんの若い頃と結構似てる。
髪型は最初ロングで、作中セミロング→ショートと変わっている。本作ではロングのまま。
near(近く)⇒ニア
ブータ
CV:伊藤静
グレンラガンの世界では一般的な食用モグラ。こいつはシモンの相棒。兼カミナの非常食。
シモンの肩かヨーコの
谷間
が定位置。
残念ながら精神要員にはならなかった、でも精神回復パーツに仲間が登場!食肉として加工された後だが…。
カミナを救うため自ら尾を引きちぎって食べさせるという非常に献身的なモグラ。ちなみに尻尾はまた生えてくる。
ちなみに彼もニアの手料理に耐えられる。
ギミー、ダリー
CV:本田貴子(ギミー)、伊藤静(ダリー)
ロシウと同じアダイ村の出身で、口減らしのために村を出てカミナ達に同行することになった子供たち。
やんちゃな男の子がギミー、内気な女の子がダリー。
今回はブータと同じくマスコットキャラ的存在。
右⇒ギミー、左⇒ダリー
シャク
CV:玄田哲章
シモンらの出身地ジーハ村村長。カミナの刀は本来彼のもの。
癇癪⇒シャク
マギン
CV:中田譲治
ロシウらの出身地アダイ村の村長。
偽物の宗教、非情な掟などで村を守るために村人を欺き続ける「大人」な人。
本作ではいろいろとはしょられている。印象的な「実は私も読めんのだよ」も単なる台詞の一部分に。
もちろん顔神様に乗って戦ってはくれない。
欺瞞⇒マギン
ココ爺
いつの間にかダイグレンに乗っていた老人。何故かニアにかいがいしく尽くす。
実は獣人。
実はCV:檜山修之。
ロージェノム
螺旋王、そして獣人達の王。
1000年以上の悠久を生きてきたためか、非常に落ち着いた性格。「1000年の倦怠」と本人は評した。
ニアの実のパパ。
あの顔と渋い声で「アーイモ、アーイモ」を娘に歌った。想像するとなかなかシュールである。
戦闘時は頭から炎を噴出する。
lord genom(遺伝子の王、螺旋の王)⇒ロージェノム
ヴィラル
人類掃討軍極東方面部隊長の獣人。カミナのライバル的存在。
一見すると獣人か人間か分からない。よく見ると猫目、サメのような歯、爪と獣人的特徴があるのが分かる。
カミナ曰く「獣か人か曖昧野郎」。
日輪の…もとい、螺旋王様の力を借りて今必殺のエンキサンアタックが炸裂する。
スパロボ得意の異種作品ネタ…ではなくちゃんと原作でも使っている。
ちなみに武装名は漫画版で判明。グレンラガンのトロイデルバーストも同様。
本家や炭酸、自爆狂、オレンジ卿が目立っていて気付きにくいが、この人も十分異能生存体クラスの不死身っぷりである。
仲間たちが次々と死んでいく中、望んでもいないのに一人生き残ってしまう、という悲劇性がある点では一番本家に近い。
グレンラガンに対抗して強くなるが、グレンラガンはそれよりも強くなっていた――という例の「かませ」はバッチリ再現されている。
rival(ライバル)⇒viral⇒ヴィラル
チミルフ
「怒涛のチミルフ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。
作中で最初に戦った四天王。性格は豪放磊落で見た目もド迫力。第一部最後の壁として大グレン団を大いに苦しめた。
ヴィラルの上司。部下想いでヴィラル含め皆から慕われていた。
DNA塩基チミン(T)+四精霊のシルフ
多くの者がシルフ=風精という言葉から抱くイメージとはほぼ真逆なゴリラ型獣人。
専用カスタムガンメンは「ビャコウ」。シルフ(風の精霊)⇒風に象徴されるのは西⇒西の守護獣・白虎というつながり。
西と白虎が象徴するのは金。
アディーネ
「流麗のアディーネ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。
なかなかの美人…だが、原作では顔芸がすごかった。超電導ライフルの弾すら防ぐ尻尾を持つ。
チミルフとは結構イイ仲。とはいってもあくまで性別を超越した友人という認識。愛とか恋とかいうものではない。
DNA塩基アデニン(A)+四精霊のウンディーネ
専用カスタムガンメンは「セイルーン」。ウンディーネ(水の精霊)⇒水に象徴されるのは東⇒東のの守護獣・青龍というつながり。
五行思想で東と青龍が象徴するのは木なのだが…
水の無い地上でも地下水脈を押し上げ水中戦を開始する。
シトマンドラ
「神速のシトマンドラ」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。
派手好き。彼が操る戦艦の操縦席はわざわざライトアップされている。
200歳程度と四天王の中では一番若いため、他の者から若造扱いされている。
DNA塩基シトシン(C)+四精霊のサラマンドラ
専用カスタムガンメンは「シュザック」。サラマンドラ(火の精霊)⇒火に象徴されるのは南⇒南の守護獣・朱雀というつながり。
原作では披露できなかった必殺技も今作では実装されている。やったねシトちゃん!
ただしドテンカイザンに参加できない所は原作再現。
グアーム
「不動のグアーム」の二つ名を持つ螺旋王に仕える四天王の一人。
螺旋王とはかなり付き合いが長いらしく、多少の意見が許されている。
劇場版の紅蓮篇冒頭で、螺旋王がまだ子供の頃からのつき合いだったことがそれとなく描写されていた。
DNA塩基グアン(G)+四精霊のノーム
専用カスタムガンメンは「ゲンバー」。ノーム(地の精霊)⇒地に象徴されるのは北⇒北の守護獣・玄武というつながり。
しかしこれも北と玄武が象徴するのは水。
螺旋王の部下のうち、彼だけは厳密に言えば獣人ではない。
獣人
雑魚ガンメンのパイロット。
獣人は全て螺旋王が生み出した存在。
しかし螺旋王自身はあまり気に入ってない。何故なら、寿命は長いのだが定期的に深い眠りにつかなければならず、総合的には不完全な存在だから。
何故か特殊戦闘台詞が豊富。
特にガンダム系にはやたら敵意をむき出しにする。「ガン」メンと「ガン」ダムで名前がちょっとだけ似ているからか?
「獣」人と呼称されるが、ケモノに限らずトリやサカナや虫など様々な種類がいる。
機体
ラガン(螺巌)
2mも無い小型のガンメン。シモンと比較すると150cmくらいだと思われる。
スペースは椅子一つぶんだが、詰め込めば無理矢理5~6人が同時に乗り込めるスペースはある。
ただしかなり窮屈。ヨーコ曰く「もうだめ・・・きっつぅい・・・!」
搭乗者はシモン。設定的には螺旋力があれば乗れるはずだが、劇中ではシモン以外が乗った描写は無い(ニアが一緒に操作する場面はある)。
シモンが住んでいた村の地下に埋まっていた。シモンが偶然掘りだしたことで長い眠りから目覚める。
そのため最初は名無しだった。命名者はカミナ。
意思があるかのように動いたり、他機をとりこんでパワーアップするなど色々と謎が多いガンメン。
螺旋力シールドは本来バリアなのだが、本作ではダメージ減少効果となっている。
グレン(紅蓮)
元はカミナがギューザックから奪ったガンメン「ギャンザ」。
原作では速攻で各所がぶっ壊れた。修理にはその時一緒に居た部下ガンメンのパーツが使われており、計3体分のパーツを寄集めて現在の姿に。
良くも悪くも「カミナのガンメン」を見事に体現している。
カミナとお揃いの大きなサングラスがトレードマーク。
キャノンボールアタックはギャンザを奪った時点で使用している。
その後ヴィラルに破られて以降かなり長い間使用されない…。
途中で使えなくなるのでファンなら分離して一通り拝んでおこう。そうでなくともカミナのおかげか十分強い。
グレンラガン
漢字にすると紅蓮螺巌。
エンキの顔二つに対抗してグレンの頭部にラガンを刺しただけ…だったハズが見事に度胸合体し、この姿となった。
原作の初合体シーンは突っ込みどころが天元突破。ついでに腹筋も天元突破。
頭部の兜はエンキの物を奪って装備したもの。白いカラーリングもグレンラガンの色に速攻で変化。
色々と常識を逸脱した能力を発揮する。これはグレンラガン、というより頭部のラガンによる所が大きい。
その能力のすべてはリーロンでも解明できなかった。
今作では分離・合体自由自在。いざと言う時は分離して手数を増やす事が出来るのも覚えておきたい。
と言いつつ、シモンが覚醒すると合体分離不可になってしまうが。
公式設定資料によると全長約5mと実はかなり小さかったりする。でも何故かサイズはL。
演出によって全長と重量が変わるのはエヴァと同様。
後に敵の飛行ガンメンを背中に取り込んで飛行能力を入手。
フルドリライズやギガドリルブレイクなどがやたら早い時期から使える。
原作で思いっきり空を飛んだり宇宙に出ていたのに、本作ではパイロットのせいで空と宇宙の適応が悪い。
最も原作では第3部(劇場版は螺巌篇)で初めて宇宙に出たので本作での適応が悪いのは仕方がない。
キングキタン
やたらとトッキントッキンしたキタンのガンメン。
キヤルンガとの合体能力を持ち、キタン曰く「合体はいいなあ!」とのこと。
『妹の乗るロボットが武器・防具になる』というのはテキサスマックのオマージュだと思われる。
ちなみにキヤルンガのコックピットブロックはキングキタンの背中に合体する安心設計である。
原作を忠実に再現されており本作でも異様に固い。
ダヤッカイザー
元々は獣人の操るホーダインマックスと言うガンメンだが、入手した際に名前が改められた。
グレン団では数少ない射撃型のガンメンである。
ダヤッカが降りた後も乗り手を変えて使いまわされる。
本作ではヨーコMタンクに改造されたという設定に。
ギガドリルブレイク・スペシャルに普通に出ているが気にしないでおこう。
ヨーコMタンク
TV本編では登場せず、紅蓮篇で新たに登場したヨーコのガンメン。MタンクのMは「ミルク」のM。
ダヤッカイザーと同タイプのガンメン。全身のカラーリングと髑髏のマーク、砲身の長さが短いなどの違いがある。
ダイグレン
元は獣人軍所有のダイガン級巨大ガンメン、ダイガンザン。それを大グレン団が奪い取り、ヨーコの希望でダイグレンとなった。
巨大な戦艦に手足が付いたユーモラスな形をしている。言うならば地上戦艦大紅蓮か。見た目に反して海適性は低い。
勿論第三艦橋は真っ先に壊れる。
戦艦の癖にやたらとアグレッシブ。「格闘」コマンドでは非常にダイナミックな回し蹴りを見せてくれる。
原作を知らないと誰だかわからないキャラクターが山ほど出てくる。ガテン風なのが操舵士のガバル、タラコ唇は砲手のアーテンボロー。
一応、ダイグレン加入時に説明があるのだが、普通はどれが誰だか分からないだろう。
ギガドリルブレイク・スペシャルでカットインはあるが、顔アイコンも図鑑登録もされない大グレン団メンバーは多い。
アインザー/キッドナックル/ソーゾーシン/ツインボークン/モーショーグン
大グレン団突撃の演出のみ登場の大グレン団員が駆るガンメンの数々
バッタ型がアインザー、猿型がキッドナックル、頭が二つあるのがツインボークン、
刀を2本持っているのがモーショーグン、手から音波を出すのがソーゾーシン
それぞれ専用のパイロットが居るが、今回はパイロットどころか顔グラすらもが無い。
大グレン団スペシャルのカットインに一瞬だけ姿が確認できる。大グレン登場の際にも名前だけは出る。
顔を見れば大体誰がどの機体か分りそうな濃い連中だけに、ちゃんと出番が無いのは残念。
なおそばかす顔がキッドナックルのパイロットのキッド(=喜怒)、ロン毛がアインザーのアイラック(=哀楽)、中年男がソーゾーシンのゾーシィ(=騒々しい)
筋肉質の双子がツインボークンのジョーガン(=頑丈)とバリンボー(=暴れん坊)、坊主頭がモーショーグンのマッケン(=研磨または松平健)。
原作ではグレンラガンやキングキタンに続く、大グレン団の中核戦力である。
キヤルンガ
キングキタンの武器扱いで登場。
ゆるキャラのようなユーモラスな外見をしている。
エンキ
強化されると名前にドゥが増える、ヴィラル専用ガンメン。
「エンキドゥ」で頭にカッターが付けられ、「エンキドゥドゥ」で腕が四本になる。
エンキドゥはエンキラッガーを外すとコックピットが剥き出しになる。これにはさすがのカミナもドン引きしていた。
腕に展開型シールドを持つ。
「顔が2つたあ生意気なッ!!」とはエンキを見たカミナの談。
対抗心を燃やしたカミナはグレンの頭部にドリルを展開したラガンをぶっ刺した。
ドテンカイザン
劇場版に登場する四天王の要塞型ガンメンが合体した、螺旋王四天王完全要塞。
ヴィラル曰く、「東西南北陸海空!三界四方に死角なし!」
だが、実のところ尺の都合で四天王をまとめて倒すために用意された「出オチメカ(中島かずき・談)」。
ラゼンガン
螺旋王の乗機、漢字で表すと『羅善巌』。グレンラガンと同じくラガン+胴体部分のガンメンという合体ロボだが、体型はより人体に近いシルエットである。
初期設定ではこちらが主人公機となる予定であった。スマートなデザインも、敵から武装や装甲を次々と奪って装備、成長していくスタイルだったため。
補足
今回は本編を前編・後編に分けた場合前編(紅蓮篇)及び、後編(螺巌篇)序盤に当たるシモン少年期までの参戦。続きは再世篇での参戦となる。
劇場版は基本的に本編をなぞる展開だが、新ガンメンに展開等、細かい所で違う。
スタッフによれば「東映まんがまつり」を意識したとの事。
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最終更新:2013年07月13日 14:28