WindOS 公式ホームページ
http://w.atwiki.jp/windos/
WindOS 公式ホームページ
ja
2011-02-14T20:18:29+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/windos/pages/1.html
**WindOS is light,fast & rich Operating System
&blankimg(windos1.png,width=128,height=100)&blankimg(bootmenu.png,width=128,height=100)
-WindOSはDebian6.0"Squeeze"ベースで作られたLinuxディストリビューションです。CDまたはUSBフラッシュメモリなどから起動することができます。
-起動時のイニシャルメモリ消費量は僅か60MBです。システム性能の低いPCでも軽快に動作するように最適化/チューニングしています。
-日本語環境に特化しています。<Japanese Version Only>
-WindOSはDebian互換OSとしてDebianの豊富なリソース資源をそのまま利用できます。パッケージマネージャを利用したアプリ追加も簡単です。
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**使用目的
-&bold(){持ち運べるサブOSとして}:システム起動に特定の機種を限定しません。一本のUSBメモリがあれば、どのPCからでも同じ環境で使えるOSとして持ち運ぶことができます。
-&bold(){レスキュー用途として}:システムは完全に内臓HDDドライブから独立しています(違う言い方をすれば内臓HDDが接続されていなくても起動できます)。不調になったPCからのデータ救出などに大いに役立つでしょう。※testdisk,photorec,ddrescue,partimage,smartmontoolsなどの定番ソフトも導入済みです。
-&bold(){Linuxの勉強用として}:HDDへのインストールの手間なく手軽にLinuxを始めることができます。上記の通りWindOSはDebianという標準的なLinuxシステムですのでLinux学習用としても最適です。※無償教材リンク:[[LPI-JAPAN Linux標準教科書>http://www.lpi.or.jp/linuxtext/text.shtml]]
2011-02-14T20:18:29+09:00
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スクリーンショット
https://w.atwiki.jp/windos/pages/15.html
&blankimg(a.png,width=128,height=100)&blankimg(h.png,width=128,height=100)&blankimg(c.png,width=128,height=100)&blankimg(d.png,width=128,height=100)
&blankimg(e.png,width=128,height=100)&blankimg(ee.png,width=128,height=100)&blankimg(f.png,width=128,height=100)&blankimg(g.png,width=128,height=100)
&blankimg(m.png,width=128,height=100)&blankimg(i.png,width=128,height=100)&blankimg(j.png,width=128,height=100)&blankimg(k.png,width=128,height=100)
2011-02-14T19:48:47+09:00
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メニュー
https://w.atwiki.jp/windos/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
-[[スクリーンショット]]
-[[ダウンロード]]
-[[使用方法]]
-[[TIPS]]
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**リンク
-[[WindOS@sourceforge.jp>>http://sourceforge.jp/projects/windos/]]
-[[DebianJP>>http://www.debian.or.jp/]]
&html(<a href="http://sourceforge.jp/"><img src="http://sourceforge.jp/sflogo.php?group_id=5527&type=1" width="96" height="31" border="0" alt="SourceForge.JP"></a>)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2011-02-14T19:29:23+09:00
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使用方法
https://w.atwiki.jp/windos/pages/13.html
**LiveCDとして起動する
&bold(){windos_r2_20110213.iso}をブータブルCDとしてCD-R(RW)にライティングしてください。VirtualBoxなどの仮想環境で起動することもできます。
BIOSのブート順番をCD/DVDドライブが先頭になるようセットしてください。
**LiveUSBとして起動する
&bold(){windos_r2_20110213_usbhdd.img}をUSBメモリにイメージのまま書き込むことでブート可能なUSBメモリとなります。ライティングソフトとして[[DDforWindows>http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows]]をお勧めします。
#ref(dd4win3.png)
※ファイル選択ではファイルの種類をAll filesにすることで拡張子.imgが表示選択できます。
※「対象ディスクサイズより小さなイメージファイルが〜」の警告は問題ありません。そのまま進行してください。
BIOSのブート順番をUSB-HDDが先頭になるようセットしてください。※設定は機種により異なります。参考リンク:[[http://www10.plala.or.jp/palm84/livecd_usb.html#usbboot]]
**ブートCDを使用してLiveUSB起動する
BIOSがUSBブートに対応していない機種では&bold(){windos_r2_20110213_usbhdd_bootcd.iso}をブートCDとして使うことができます。
BIOSのブート順番をCDドライブが先頭になるようセットしてください。ブートCDのメニューが表示されたら、USBメモリがセットしてあることを確認して通常通り起動してください。
&u(){メモ}:ブートCDはUSBブートを補佐する起動ディスクです。ブートCDからLinuxカーネル(とミニルートイメージ)を読み込むことで、BIOSに依存することなくシステムを起動することができます。システムが立ち上がればUSBメモリのみでブートしたものと完全に同じ状態ですのでCDは取り出して構いません。
2011-02-14T04:12:55+09:00
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TIPS
https://w.atwiki.jp/windos/pages/14.html
**persistent機能:LiveUSBでユーザデータが継続保存されるようにする
通常Liveモードではすべてのデータは再起動時に破棄されますが、persistent機能を使用することでユーザーデータを継続することができます。※ここで言うユーザデータとは/以下のファイルシステム、つまり設定の変更やアプリケーションの追加などを含めたシステム全体を指します
+USBメモリから起動後、システムツール>Gpartedを起動してUSBメモリを覗くと以下の画像のように後部に大きな「未割り当て」領域があることが確認できます。&br()&ref(persistent1.png)&br()&br()
+「未割り当て」領域を新規パーティションとして作成します。ファイルシステムはext2、ラベルはlive-rwとします。※この二つが重要です。他の設定はデフォルトのままで構いません。&br()&ref(persistent2.png)&br()&br()
+作成完了して以下のようになっていればOKです。次回再起動時&u(){以降}からpersistentが有効になります。&br()&ref(persistent3.png)
&bold(){メモ}:persistent機能のオン/オフの切り替えはブート時のカーネルオプションラインにキーワード”persistent”があるかなしかで決まります。デフォルトではオン設定です。
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**アプリケーションのインストール例
apt-getコマンドまたはsynapticパッケージマネージャで
#ref(flashplugin.png)
***■Flashプラグイン
sudo apt-get install flashplugin-nonfree
***■Adobe Reader
sudo apt-get install acroread-l10n-ja acroread-dictionary-ja acroread-doc-ja mozilla-acroread
***■高品質な日本語フォント(ゴシック&明朝)
sudo apt-get install ttf-ipafont ttf-vlgothic
&bold(){メモ}:persistentが有効であれば、インストールしたアプリは再起動時にも継続されます。
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**無線LAN 例:Lenovo Ideapad s10e
+無線LANアダプタBCM4312のドライバをSynapticで検索してインストール&br()&ref(bcm4312.png)&br()&br()
+wicdネットワークマネージャの設定でWlanインターフェイスの識別名(ここではwlan0)を入力する&br()&ref(wlan0.png)&br()&br()
+有線LANを切断してRefreshすることで無線LANがアクセスポイントをスキャンするので、後はパスワードなどを入力して接続&br()&ref(scan.png)&br()&br()
&bold(){メモ}:Linuxでは無線LANは鬼門です。例のように運がよければ簡単に設定できますが、そうでない場合はソースコードからビルドする。またはndiswrapperを使用する代替方法があります。
2011-02-12T18:57:01+09:00
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ダウンロード
https://w.atwiki.jp/windos/pages/4.html
* ダウンロード
&bold()WindOSはSourceForge.JPにホスティングされていますのでリンク先からダウンロードしてください。初めにREADMEテキストファイルをお読みください。
[[README-ja_shift_jis.txt>http://www44.atwiki.jp/windos?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=README-ja_shift_jis.txt]]
[[README-ja_utf8.txt>http://www44.atwiki.jp/windos?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=README-ja_utf8.txt]]
&html(<script src="http://sourceforge.jp/projects/windos/releases/compact.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>)
2011-02-06T21:12:45+09:00
1296994365
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右メニュー
https://w.atwiki.jp/windos/pages/3.html
**更新履歴
2011-02-13
r2 stable リリース
2011-02-02
r1 testing リリース
&link_editmenu2(text=ここを編集)
2011-02-02T19:52:26+09:00
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まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/windos/pages/5.html
* まとめサイト作成支援ツールについて
@wikiには[[まとめサイト作成を支援するツール>>http://atwiki.jp/matome/]]があります。
また、
#matome_list
と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。
利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます
#matome_list
2011-02-02T19:52:26+09:00
1296643946
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プラグイン/編集履歴
https://w.atwiki.jp/windos/pages/6.html
* 更新履歴
@wikiのwikiモードでは
#recent(数字)
と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
=>http://atwiki.jp/guide/17_117_ja.html
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たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。
#recent(20)
2011-02-02T19:52:26+09:00
1296643946
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プラグイン/アーカイブ
https://w.atwiki.jp/windos/pages/7.html
* アーカイブ
@wikiのwikiモードでは
#archive_log()
と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
=>http://atwiki.jp/guide/25_171_ja.html
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たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。
保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう
#archive_log()
2011-02-02T19:52:26+09:00
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