小林靖子信者まとめwiki
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小林靖子信者まとめwiki
ja
2024-03-07T20:35:32+09:00
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小林作品の嫌いなところ投票
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/62.html
*小林作品の嫌いなところ投票
このページではマンセーしか脳がなくて、欠点が把握出来ていない馬鹿な小林信者のために、
''なぜ小林作品が叩かれるのか''を投票形式で決めたいと思います。
#tvote("time=3600","女性キャラがヒステリック[64]","戦闘シーンがギャグ[8]","やおい臭い[32]","男性キャラの過剰なまでの絡み[13]","主人公の厨房化[6]","説明を全部台詞にする表現技法[9]","ご都合主義[7]","主役が無条件マンセーされる世界観(視点の固定)[175]","キャラが3人以上動かない[80]","ギャグとシリアスのバランスが悪い[14]","戦闘シーンをおろそかにする[22]","翌年作品が確実に叩かれるところ[661]","映画を本人が執筆しない[7]","全部[45]","鬱展開[19]","一般人無視[6]","筋か全然通ってないストーリー[9]","話にインパクトが少ない[9]","販促無視[5]","信者[27]","全てが無理[2]","過大評価されている所[4]","赤い人がかわいそう[1]","キャラに悲惨な思いばかりさせて曇らせれば大人向け()になると思っている[3]")
*コメント
- 玩具の販促が露骨 -- 名無しさん (2011-06-06 00:47:16)
- 小林作品はテコ入れが下手、シンケンジャーなんか見てたけどろくすっぽ覚えてない。 -- 名無しさん (2012-06-19 22:27:15)
- 小林靖子さん、あなたは一旦筆折って下さい! -- 名無し (2012-07-19 17:17:36)
- 太田愛さんに習って、たまには「相棒」のホンとか書きませんか?(笑) -- 名無しさん (2012-10-16 01:33:15)
- 最終回のオチの付け方が毎回、行き当たりばったりに見える -- 名無しさん (2013-02-11 12:55:10)
- 鬱展開は嫌いだ! -- 名無しさん (2013-02-21 22:42:09)
- 伏線や基本設定の回収が大概適当。 -- 名無しさん (2013-02-22 21:37:36)
- 翌年作品が叩かれるとか・・・信者も大概にしろ! -- 名無しさん (2013-03-05 17:35:13)
- 一番上の※ &br()むしろ玩具の販促する気ゼロだよこいつ。 &br()シンケンのモウギュウとかゴーバスのタテガミライオーの登場回なんて &br()「正直メカとかアイテムとかどうでもいい。ていうかアテクシのシナリオ書くのに邪魔。まあノルマだから仕方なくやるけど」 &br()って感じで武上や荒川と比べたらホントに玩具販促をシナリオに絡めるのが下手というかやる気無さ過ぎ -- 名無しさん (2013-03-27 21:42:02)
- ヒステリックな女性キャラというのは、具体的に誰のことを言っているのでしょうか? -- 名無しさん (2013-05-07 15:57:58)
- 玩具の販促は、脚本家の仕事じゃないだろ(呆) -- 名無しさん (2013-05-16 12:43:50)
- 仕事じゃないというか、ロボとか武器をうまく話に絡めて「かっこいい」と思わせるのが大事でしょう。扱い悪いロボや武器なんて、誰も欲しいと思わないし。 -- 名無しさん (2013-05-17 05:39:36)
- ↑×2 &br()立派な仕事だろ。どんだけメーカーが商品のギミックを頑張ろうが &br()製作側がコマーシャルを頑張ろうが、肝心の番組内でアレな扱いだったら全部パーだよ。 -- 名無しさん (2013-05-17 23:21:48)
- メインターゲットである児童達は、見た目がイカしていれば扱いなんてどうだってよいのでは? -- 名無しさん (2013-05-19 07:48:01)
- 大量に売れ残って玩具屋を困らせたモウギュウダイオーもタテガミライオーもかなりイカス外見だったと思うけどな。 -- 名無しさん (2013-05-19 11:38:18)
- 特撮も立派なビジネスコンテンツだし、脚本家もそういう体制に協力せざるを得ないのだろうけど、全員が全員、そうなってほしくはないな。 -- 名無しさん (2013-05-20 13:03:15)
- 上に挙げられている項目はどれも曖昧だし、どの作品にもいえる事だよ。こんなこといってたら、なんにも見られなくなるのでは? -- 名無しさん (2013-05-20 13:07:04)
- 主役マンセーってのはどういう描写のこと? 具体的に例を挙げてくれないか? -- 名無しさん (2013-05-22 10:48:02)
- 試験で恐縮だが、オーズとゴーバスターに関しては、商業サイドの都合に振り回されていた印象がある。そのせいで本職の執筆に専念できなくなるのは本末転倒だよ。 -- 名無しさん (2013-05-24 10:11:37)
- ↑すみません。試験ではなく、私見です。 -- 名無しさん (2013-05-24 10:12:44)
- “主役マンセー”という言い回しはよく分からない。視聴者の好き嫌いに問わず、主役を中心に物語が展開していくものなのに。 -- 名無しさん (2013-05-30 14:04:42)
- ライダーであれ、戦隊であれ、この種の番組のシナリオを担当する以上、時期的に新ロボ、新キャラが登場するのは重々ご承知のはず、故にそれを番組中で活躍させるのも脚本家(だけでなく、演出もデザインも重要なのは分かっとります)の重要なタスクでしょう。それが苦痛なら、「大河ドラマ」や「相棒」や「科捜研の女」とかのシナリオに転向されたほうがよろしいと思います。 -- 名無しさん (2013-07-11 21:12:32)
- 玩具販促・ロボ戦描写に関する擁護が案の定無理やりw 子供に人気があったロボはデザインも劇中の描写もどっちも優れてたんだよ 小林戦隊しか見てないなら分からんだろうけど -- 名無しさん (2013-09-21 21:31:48)
- 一言でつまらないから -- 名無しさん (2014-01-05 17:39:31)
- キョウリュウ終わって、見たこと無かったシンケンジャーを見ようと思った。6話まで見たところ、個人的には気に入っていたのだが、そこで某板で小林信者というものを知り、テンションが駄々下がり。小林作品の嫌いなところは、小林信者。ダントツで。 -- かなしい (2014-02-15 12:07:02)
- ↑刑事ドラマ住人だけど、そんな簡単に転向出来るもんじゃないよ…少なくとも、漫画っぽくない現代物は小林無理なんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-01 16:01:55)
- 信者もアレだけどこのコメ欄の民度の低さに草不可 結局信者と変わらないんだね -- アレじゃないよ (2014-11-24 03:52:42)
- 後編集できないってなによ 管理人はどうせ整理しないだろうよ -- 名無しさん (2014-11-24 03:53:42)
- 信者っぽいのがコメントするなよ -- 名無しさん (2015-01-06 07:18:24)
- 他者の作品を手掛ける際必ずといっていい程に既存のキャラを魔改造してsageたり作風にそぐわない鬱展開を入れるところ。映画シンケンvsゴーオンもひどかったしゴーゴーファイブの小林回もそんなんばっかだしメガレンジャーのラスト鬱回はマジで何でこれで許したのか不思議なぐらいひどい。 脚本デビューの「特捜ロボジャンパーソン」は有能キャラをアホの子にしてわざと致命的な失敗をさせているからきっとこういう書き方しかできないんだろうな。 -- 名無しさん (2020-03-14 16:25:37)
- 話の筋とか内容はともかく、販促物•••アイテム関係は確かに下手。オーズみたいに常に販促物がキャラの根幹に関わってない限り、そこらへんは雑としか言いようがない。シンケンジャーはそこらへんのキーアイテムでキチンとやったのインロウマルぐらいで後は -- 名無しさん (2021-04-21 07:30:42)
- ↑の続き -- 名無しさん (2021-04-21 07:35:53)
- ↑の続き 後はゴールド任せが多かった。塚田Pと組んだらそこらへんのフォローも何とかなりそう。ただ宇都宮Pは微妙かな?悪いわけじゃなくて販促物を丁寧にやってくれてるけど敵キャラの強さの測りと化してるから微妙になってる。担当作品で何故か毎回サブが微妙になる事多いけど、これはサブのせいと云うよりもキャラの振り幅が狭くて自由度低いと思う。キャラを重要視してる作風だからサブが入りにくくなってる。良く言えば丁寧。悪く言えば余裕がないって感じ。 -- 名無しさん (2021-04-21 07:45:08)
- ロボ戦が微妙な作品多いよね。この点に関しては完全に武上さんのが魅せるの上手い -- 名無しさん (2023-09-07 02:40:51)
#comment
2024-03-07T20:35:32+09:00
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小林信者のウザい行動投票
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/60.html
*小林信者のウザい行動投票
このページでは特にウザい行動は何なのか?という疑問を解決すべく、ランキング形式で決めようと思います。
#tvote("time=3600","他作品叩き[359]","無条件マンセー[7]","視聴したフリで語る[18]","レッテル貼り[88]","アンチスレ乱入[16]","自分の価値観を絶対のものとして主張[105]","議論に主観を持ち込む[8]","腐女子[5]","どっちもどっちで逃げようとする[2]","どの行為全てがウザイ[37]","アンチがウザい特撮作品スレでの出張ゴセイsage[4]","ダブスタ[25]","嘘の情報を広めようとする[41]","小林系アンチスレで小林以外のアンチ活動[13]","アンチスレのみならず他スレ、他板でのアンチ活動[126]","人の死を作品叩きのネタにする[28]","翌年作品のアンチスレを伸ばして駄作呼ばわりする[228]","すぐ他スレからレスを引っ張ってくる[2]","wiki晒し[4]","組織票で贔屓の作品を持ち上げる[2]","wiki荒らし[8]","小林作品批判は僅かも許さない[5]","評論家きどりをしながら屁理屈ばっかし言いまくる[9]","自分の気に入らないキャラを「無能」「役立たず」等と幼稚な発言をして貶す[3]","知らない脚本家を調べもせず架空の人物と言い張る(上原正三など)[1]","小林靖子を靖子にゃんと呼ぶ[2]")
*コメント
#comment
2024-03-07T19:17:22+09:00
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仮面ライダーアギト
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/72.html
*仮面ライダーアギト
**情報
- 放送開始日:2001年01月28日
- 放送終了日:2002年01月27日
- メインプロデューサー:[[白倉伸一郎]]
- メイン脚本家:[[井上敏樹]](TVスペシャル・劇場版も担当)
- サブ脚本家:[[小林靖子]](第28話・3大ライダー超決戦のみ)
- 売上:約94億円(前年-24億円)<01.04~02.03>
- 平均視聴率:11.67%(前年+1.94%)
**概要:
- 平成ライダーシリーズ第二作目。
-プロデューサーが平成ライダー生みの親の高寺から白倉へと交代している。白倉は前作「クウガ」で制作スケジュールを遅らせた高寺の尻拭いのためにプロデューサー補を途中から務めていた。
--そのため前作の勧善懲悪的な作風から、善悪二元論、勧善懲悪的なヒーロー的な「正義」の概念を否定する作風へと変わっている。
--警察内部の人間が自らの犯罪を怪人『アンノウン』の不可能殺人に見せかけて揉み消そうとする回があるなど。
-人間関係や複数のライダーなど、平成ライダーの基板となった作品である。
--これは前作の「クウガ」の残酷描写への苦情が多かったことから、群像劇に尺を割くことで残酷成分を薄める措置でもあった。
-また、同時期の[[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]とともにイケメンヒーローブームの火付け役も担った。
-ほとんどの話を井上が1人で執筆しているが、28話のみ小林がサブとして入っている。
--これは次作の龍騎のメインライターに内定していた小林がそのテストのために書いたと思われる。小林は本作が仮面ライダーシリーズデビューとなった。
---ただし、当初は次作も仮面ライダーをやるという予定はなかったため、どの時点で小林が次作の担当に内定していたかは不明である。
**特撮!板での扱い:
- 平成ライダーでもトップクラスのアクションをするライダーであり、デザインも相まって評価は高い。
- クウガ信者内では高寺をどう見るかによって評価が分かれる。
- 第46話で3人のライダーの和解・共闘とクライマックスを迎えてしまうため最終5話が蛇足と言われることがある。
--これはどこまで続くか分からずに制作されていたためだということである。井上は46話を「最終回のつもりで書いた」と語っている。
- 『語ろう!』における[[虚淵玄]]の仮面ライダーG3を表面的にしか見ていないともとれる発言が問題視されている。
-- 対する井上本人は「氷川が主人公」と述べており、大人な対応だとの評価も。
**おもちゃ板での扱い:
-クウガと似せ過ぎて売り上げが落ちた、ストームハルバードのバネが経年劣化で畳んだ状態に出来なくなったなどややネガティブな意見も見られる。
--クウガ同様、変身ベルトの人気は高く、コンプリートセレクションでの発売を望む声も上がっている。
**小林信者からの扱い:
- 放送時期はさほど井上は敵視されていないのと、隣のガオレンジャー叩きに忙しかったのか、割と落ち着いていた。
- しかし、次作龍騎で小林と井上が共作をすると井上が敵視されるようになり、評価が逆転し、叩かれるようになった。
- 特に''小林執筆の28話だけを異常に持ち上げる''など、バレバレな行動を見せることも多く、彼らの現在における低脳な行動パターンを決定づけた。
- しかし、最高視聴率ライダーを敵にまわすのは厄介であると判断されたのか、叩きは全て[[キバ>仮面ライダーキバ]]に集中している。
**コメント
- 俺はこの作品と、クウガ、剣が平成ライダー最高傑作だと信じてる -- 名無しさん (2013-09-09 20:25:02)
- 個人的にギルスが一番好きだった。あの猛々しく戦う姿に当時憧れてた -- あなどかつ (2014-01-03 17:06:50)
- なんかやたら靖子回が一番面白いみたに言われるんだよな、たしかに俺もあの回好きだが一番とはいかないな他の回も面白いと思うしアギトは全体的に好きだ -- 名無しさん (2014-07-23 16:40:29)
- アギト以降昼ドラになったんだよな。 -- 名無しさん (2016-01-25 07:58:55)
#comment.
2024-03-07T19:17:17+09:00
1709806637
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魔法戦隊マジレンジャー
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/102.html
*魔法戦隊マジレンジャー
**情報
- 放送開始日:2005年2月13日
- 放送終了日:2006年2月12日
- メインプロデューサー:[[塚田英明]]
- メイン脚本家:[[前川淳]]
- サブ脚本家:[[横手美智子]]、[[大和屋暁]]、[[荒川稔久]]
- 売上:約108億円(前年-8億円)<05.04~06.03>
- 平均視聴率:7.7%(前年+0.6%)
**概要:
- [[地球戦隊ファイブマン]]、[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]に続くメンバー全員が兄弟設定の戦隊で、追加戦士が女性メンバーと終盤に結婚する展開もあり「家族」も重要なテーマの1つである。
-商業的には比較的成功を収めたが、後半「DX伝説合神マジレジェンド」がコケ、[[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]には及ばなかった。
-数々の特撮作品で悪の女王などをつとめた女優曽我町子が正義側の大御所的キャラで登場し、これが彼女のTVでの遺作となったことでも知られる。
-魔法、ゴスロリ+パンクの少女悪女性幹部など女性ウケするネタもあり、女性人気も高かった作品である。
-マジイエローを演じた松本氏は小林メイン作品である[[特命戦隊ゴーバスターズ]]にて陣マサト/ビートバスター役として出演。
-2020年のイベントで主演6人が久々に揃った。
**特撮!板での扱い:
**小林信者からの扱い:
**コメント
- 書き込みまじ少ないな… マジって結構人気なのに -- 水卜麻美 (2013-05-13 08:37:47)
- マジとボウケンは痛い信者も粘着アンチもいないからね。 &br()今考えてもあの頃の戦隊スレは平和だったよ。 -- 名無しさん (2013-05-13 20:01:55)
- マジキングは歴代巨大戦力の中で一番かっこいい -- 優木まおみ2 (2013-05-13 20:35:37)
- 2000年戦隊中、ガオに次いで視聴率が高い戦隊らしい。ハリケンが久々にVシネマやるのに便乗してマジもやってほしいな。ヒカル先生は現実でも教師(高校で数学)だから出られないか… -- ヒルナンデス! (2013-05-15 09:28:05)
#comment
2024-03-07T19:16:15+09:00
1709806575
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爆上戦隊ブンブンジャー
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/169.html
*爆上戦隊ブンブンジャー
**情報
- 放送開始日:2024年3月3日
- 放送終了日:
- メインプロデューサー:久慈麗人
- メイン脚本家:冨岡淳広
- サブ脚本家:不明
- 売上:
- 平均視聴率:
**概要:
-商標発表は9月下旬に判明。12月に番組タイトルが正式発表。
--前年と同様、戦隊初参加となる冨岡淳広がメイン脚本。だが冨岡氏は展開が王道すぎて拗らせている部分もある。
--戦隊シリーズでは多い車モチーフの戦隊。ゴーオンジャーに近いメンバー構成になる。
**特撮!板での扱い:
- 本分
**小林信者からの扱い:
- 本分
**コメント
#comment
2024-02-18T10:45:48+09:00
1708220748
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侍戦隊シンケンジャー
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/26.html
*侍戦隊シンケンジャー
**情報
- 放送開始日:2009年02月15日
- 放送終了日:2010年02月07日
- メインプロデューサー:[[宇都宮孝明]]
- メイン脚本家:[[小林靖子]]
- サブ脚本家:[[大和屋暁]]、[[石橋大助]]
- 売上:約105億円(前年-15億円)<09.04~10.03>
- 平均視聴率:5.92%(前年+0.86%)
**概要:
- 今作では、モヂカラという架空の特殊能力で戦う戦隊であった。
- また敵組織は顔出し女性幹部を廃止しており、''終盤まで幹部撃破一切無し''であった。
- 前年の全合体が好評だったため、''無理やり''全合体させたのも有名な話。
-- その姿は言うならば「お立ち台のボディコン」。前作の「エンジンオーG12」は上半身・下半身共に出来るだけ自然に構成されていた。ミニプラ事業部の独自の解釈により、''ミニプラ版''だけはまともに見られる。
-- ↑のちに「二人羽織」をイメージした独特の合体機構であることがわかったが、これは特に弁護にはなっていない。
-メインプロデューサーには本作が初となる[[宇都宮孝明]]を登板させた。本作より1作品ごとにメインPが交代するローテーション体制が確立されており、同時期にWから始まった第2期平成仮面ライダーシリーズにおいても同様の体制が敷かれ、戦隊・ライダー関係なく持ち回りでチーフPを務めることになった。
-視聴率は&bold(){前後の戦隊より女性20〜34歳の視聴率だけがあからさまに上昇}しており、「腐女子人気」と揶揄されたことが事実であったことが判明。また男性でも20〜30代の年齢層の視聴率が高めで、女性の視聴率と合わせて考えると&bold(){「良くも悪くもネットで声のでかい層が支持者」}であったといえる。
--事実、同人誌ショップでも数少ない特撮系本の中でシンケンのやおい本だけが異様に多い。
-上記のファン層もあってか、比較的円盤の売上に依存しないニチアサでは珍しく放送終了後3年にブルーレイが発売された。2013年には小説版も発売されている(著者はサブライターの[[大和屋暁]])。
-海外でもリメイク版「PowerRangers SAMURAI」が放映された。人気があったのか2ndシーズンもやった。
**特撮!板での扱い:
- 基本的に面白い作品ではあるが、無意識に小林信者を回避しているのか、小林信者以外は話題にすることは少ない。
-電王に続く新規腐女子信者の大量流入が発生。それと同時に信者の増長が激しくなったため、「小林信者アンチ」の動きが顕在化した。
- 展開の気持ち悪さにツッコんだ場合、小林信者の発狂により、まともな議論が成立しないので、やはり話題化は避けられている。
-終盤にレッドが「偽殿」と発覚して使命を一時放棄するという暴挙展開が物議をかもし、この件への評価が特に信者と一般板住民との溝をより深くした。
-- その後、殿として再び戻るのだがその方法が本来の当主である少女の「養子」になることであった。勿論、信者やアンチでは捉え方が違う。
- ''日本オタク大賞2009ガールズサイド''という嬉しいのか嬉しくないのかよく分からない賞を受賞したことには若干引いており、やっぱり誰も触れようとしない。
--さらに、好きな戦隊ヒーローランキングや戦隊主題歌ランキングが''腐女子の組織票によって1位になる''という珍現象が発生。よりウザがられることになる。
-&bold(){放送終了から3年以上経っているのに信者の暴走が止まらないため、もはやシンケン信者=特板最大の癌}扱いされており、ライトなシンケンファンですらうんざりしている。
-[[前作>炎神戦隊ゴーオンジャー]]から視聴率は向上しているが、明らかに[[隣の>仮面ライダーディケイド]][[ライダー>仮面ライダーW]]のおかげである。
--逆に[[オーズ>仮面ライダーオーズ/OOO]]は隣の戦隊の視聴率をことごとく下げている。
**小林信者からの扱い:
-小林脚本の特色が最も色濃く表れた作品であり、信者にとっては神聖不可侵な&bold(){聖典}である。
--本作の作風こそが戦隊ひいては特撮のあるべき姿とされ、本作を基準に特撮作品を評価しようとする。すなわち他の小林作品を含め、本作に近ければ良作であり、遠ければ駄作となる。
--近年の作品しか見ていなくても、''戦隊史上最高傑作''と言い張る。
--&bold(){「超人気作」}だったということになっている。視聴率や玩具の売上データはどうでもいいらしい(但し他戦隊を叩く時には使う)
--他戦隊(他の小林戦隊も含む)の話題の時になにかと比較に出し、過剰に持ち上げる。
--- とにかく殿age。他戦隊のキャラをたまに誉める時にも関係ないのに引き合いに出す。
--尚、間接的に他作品に喧嘩を売っていることには全く気付いていない。気づいても「シンケンが最高すぎるから仕方ない」くらいにしか思っていない。
-腐が多いため、男性キャラ及びその中の人ageは強力だが女性キャラの中の人を執拗に叩く者もおり特にピンク役の高梨臨氏への粘着叩きぶりは酷く放送終了後も延々継続している。しかし作中で男性キャラとの恋愛イベントは皆無であったため根拠の無い八つ当たりか邪推と思われる。
--同じ女性レギュラーでも、イエロー役の森田涼花氏に関しては、童顔の上に本編当時現役JKで「純粋で極度の天然ボケ」という役柄が男信者の琴線に触れたのかあまり叩かれていない。
- twitterの戦隊人気投票でも工作の結果or組織票多数により、見事1位の座を掴みとる。
- ''日本オタク大賞2009ガールズサイド''は自慢の種であり、何の賞も貰っていない他戦隊は見下しの対象。
- 明らかに[[ディケイド>仮面ライダーディケイド]]のお陰で視聴率が上がっているのに、単体クオリティの高さを主張し、ウザがられている。
- でもそれを言って発狂させればスレが荒れること必至のため、反論はタブーとされている。
- [[オーズドライバー>仮面ライダーオーズ/OOO]]の売上が好調により、オーズageから、なぜか小林age→シンケンageという奇妙な状況になっており、[[ゴーオン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]すら叩き始めるという過去最悪の状況になってしまっている。
-他作品をいくら無茶苦茶な叩き方をしても、&bold(){「シンケンが最高すぎたから仕方ない」で済むと思っている。}
- アニメ系の新規腐女子が大量流入。後述の&bold(){「戦隊はいくら好評であろうが2期はない」}などの基本を知らない層もあり、後番組のゴセイジャーを激しく逆恨みする者が大量発生した。
--戦隊は通常前年春頃には既に次作の企画に着手、秋には設定をほぼ確定させてオーディションの流れになっており、後番組を逆恨みするのはお門違いというものである。
--&bold(){「ゴセイを打ち切ってシンケン2をやれ!」}というシリーズの根本を理解していない台詞まで吐く。
-- キバ放送時は「キバを打ち切って電王2をやれ!」という台詞を吐いた。
--なお、実際に2の打診があったのははるかに売上で上回る[[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]だが東映側は続編を拒否した過去がある((その後もスーパー戦隊シリーズがテレビシリーズ枠で続編が作られないという不文律は現在も堅く守られており、同ニチアサ内の仮面ライダーやプリキュアとは大きく事情が異なることが伺える。))。
- その上、''牛折神ダダ余りの現実すらもみ消そうと工作をする始末''である。
- 当初は「漢字が劇中で使われるので子供の教育になる!」と脳内息子・娘を利用し絶賛していたがすぐに沈静した過去を持つ。
-既に次の仕事に邁進している役者に対しても過剰に「シンケンの○○」であることを過剰に希望し、特撮でない一般ドラマに出れば実況で空気を読まないレスを行い、&bold(){、他レギュラーメンバーの誕生日にそのことに触れない役者を叩きまくるといった暴挙に及ぶ者も現れる始末。}
-[[ゴーカイジャー>http://www44.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/39.html]]本編にゲスト出演したシンケンキャラがレギュラーの6人でなく、「真のレッド→レッドの義母になった少女」だったことに文句をいい、「殿をだせ」と暴れる信者も。
-全く関係ないアニメのスレでも未だに他作品sageシンケンageを行いうざがられており、注意されると[[井上>井上敏樹]]信者呼ばわりし逆ギレする。
-[[烈車戦隊トッキュウジャー]]が再び宇都宮小林コンビになったこと、上記のBD発売などにより信者のさらなる増長が懸念される。
-『小説 スーパー戦隊』シリーズの第一弾に選ばれたことで「やはり別格、最高傑作の証!」と狂喜乱舞している。ただし執筆はサブの[[大和屋暁]]のため、内容については賛否両論である。
--なお、同シリーズではないがスーパー戦隊の小説としては小学館スーパークエスト文庫の井上敏樹著「小説 ジェットマン」の先例がある。
-『スーパー戦隊シリーズ コンプリートBlu-ray』の第一弾にも選ばれ、さらにその商品説明に[[「戦隊史上最高の人気を誇る」>http://www.amazon.co.jp/dp/B00G9ZHCHY]]などと書かれていたため、もはや最高傑作は公認のものとして鼻高々である。
**コメント
- 当時の子供人気はどうだったんだろう。うちの従兄弟は同時期のレスキューファイアーの方にお熱だった。 -- 名無しさん (2019-02-17 21:37:08)
#comment.
2024-02-17T21:38:57+09:00
1708173537
-
仮面ライダードライブ
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/120.html
*仮面ライダードライブ
**情報
- 放送開始日:2014年10月5日
- 放送終了日:2015年9月27日
- メインプロデューサー:[[大森敬仁]]
- メイン脚本家:[[三条陸]](春休み合体スペシャル・ドライブサーガ仮面ライダーチェイサーも執筆)
- サブ脚本家:[[長谷川圭一]](7-8話・14-15話・18-19話・27-28話・31-32話・35-36話・41-42話&シークレット・ミッション type TV-KUN・type ZERO)
--[[香村純子]](23-24話・29-30話&シークレット・ミッション type HIGH-SPEED!)
--[[毛利亘宏]](48話のみ)
--[[高橋悠也]](シークレット・ミッション type TOKUJO)
--林誠人(超MOVIE大戦ジェネシスのみ)
- 売上:173億円<127億円(14.10~15.03)、46億円(15.04~15.09)>
- 平均視聴率:5.34%
**概要:
- 2014年5月22日に商標DB公開によりタイトルのみが判明。その後しばらく真偽不明な情報が飛び交っていたが、8月末にようやくその姿が判明した。今回は「仮面ライダードライブ タイプ〇〇」と名乗る。
--9月スタートに戻る可能性も指摘されていたが、結局8月中旬の雑誌バレで10月スタートが確定。
--一部玩具と思しき商標登録が7月に入ってすぐに確認され、その後もぽつぽつと玩具バレらしきものは来ているが具体性に欠ける情報が続いていた。流通筋からのカタログバレが投下されたのは7月末になってからである。
-車モチーフということで、車を思わせるようなデザインとなっている。背面は一時期「寂しい」と言われていたが、車の裏をモチーフとしており実際には疑っている。
--ドライブはバイクではなくビーグルに搭乗する。シリーズ通し「仮面ライダーBLACK RX」以来2人目。
---一部報道では「バイクに乗らない仮面ライダー」と言われているが、ライバルキャラ「魔進チェイサー」がバイクに搭乗するため決して「バイク事体が廃止」というわけではない。
----第一話放送から数日後に2号ライダー「仮面ライダーマッハ」のカタログバレが投下。こちらは従来通りバイクに乗り、さらに2台のバイクを合体させて完成するビーグル「ライドクロッサー」にも搭乗する。
--[[ウィザード>仮面ライダーウィザード]]に続く平成ライダー二期2人目の赤基調、複眼のカラーはライトをイメージした銀色((主役では初。サブライダーであるがパンチホッパーの複眼も銀であるためシリーズ通算2人目))の仮面ライダーである。
--仮面ライダー"ドライブ"という名前ではあるが、変身ベルトの名称は「ドライブドライバー」と例年通りである。雑誌バレによると喋るらしい。またそれ以外に「シフトブレス」というブレスアイテムがある。
--今回も収集アイテム方式を続行。「シフトカー」と呼ばれるミニカーを使って戦う。カプセル版は[[「トッキュウレッシャー」>烈車戦隊トッキュウジャー]]同様、この春から登場した「ガシャポンカン」で販売する模様。
---その他にもバイラルコア・シグナルバイクもリリース。ほぼすべて(ルパンガンナー等除く)の変身アイテムに対応している。
--アクションフィギュアシリーズ「タイヤコウカンシリーズ」もタイヤコウカンギミック搭載に伴いタイヤも収集アイテムとなっている。
-8月下旬になっても製作発表が来なかったが、8月26日に幼児誌バレが投下され主演俳優や設定の概要が確定。上記のバレ通り主人公は警察官設定で、比較的明るい作風を予見させるものであった((撮影現場もガードが固く、警察関係の設定を思わせるセットが朧げに確認されていた。))。
--本編は比較的明朗な路線ではあるが、怪人と関わるゲストキャラの設定はそれなりに重いものも多い。
-8月28日にやっと制作発表が行われ、メインスタッフや他キャラのキャスト等も確定した。パイロット監督は田﨑竜太。
--メインライターにはWよりレギュラー執筆陣に加わっている[[三条陸]]が[[キョウリュウジャー>獣電戦隊キョウリュウジャー]]執筆後8ヶ月で再登板している。
--サブライターには[[三条陸]]とたびたびコンビを組んでいる[[長谷川圭一]]が就いており、[[仮面ライダーW]]を踏襲する形になっている。この他には大森とは[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]からの共に仕事をしてきた[[香村純子]]も参加。
--主題歌は[[劇場版W>仮面ライダーW]]にて「大道克己」を演じたこともある松岡充が担当。評判も「かっこいい」などと好評の模様。今年度の松岡は仮面ライダー4号にも出演している。
-レギュラー・ゲスト問わずに有名人や過去の特撮作品に出演していた俳優陣が出演している。
--変身アイテムである「ベルトさん」の音声にクリス・ペプラー、主人公の上司の本願寺純役には大御所俳優で知られる片岡鶴太郎を起用。
--第3・4話にはルー大柴、第5話でレスキューファイヤー以来の特撮出演となる安田大サーカスがそれぞれロイミュード役としてゲスト出演。第14話では[[ボウケンピンク>轟轟戦隊ボウケンジャー]]を演じていた末松遥が出演し、その翌週には恋人役としてボウケンブルー役だった三上真史が出演している。
-[[W>仮面ライダーW]]から続いてきた数字ネタで「7の要素はどこに入れるか」等の予測をする者も今回も少なくない。
--[[フォーゼ>仮面ライダーフォーゼ]]まではベルトに付ける変身アイテムと明確だったが、ウィザードからはほぼこじつけ(5本の指・6(ロック)シード等)となっている。
--Twitterでは漢字の「車」が七画、六輪車のトライドロンにドライブの胸のタイヤを足して7というやはりこじ付けに等しい解釈が出回っている。
-放送フォーマットは鎧武後期に似ているが、第二話以降はアバン廃止で直接オープニングとなっておりこれが標準となっている。
-売りであるトライドロンはとある都合で一般道を走ることができない模様。次回予告にも&bold(){「トライドロンの運転シーンは許可を得た私有地で行っています」}と記載されている。
-放送前の公式で「一話完結」と発表され期待されてたが、実際にはアギトの様に変則的ながらも2話構成であり若干不満の出る形になった((9話や20話など1話完結モノは存在するが、独立しているものの次回への繋ぎの要素が強く実質的3話構成になっている))
-最終回の48話はエピローグ+次作[[仮面ライダーゴースト]]とのコラボ回であるため実質的な最終回は47話である。
--47話でも話の本筋にはほぼ関係ないがゴーストが若干登場している。
-後半の展開は大友ウケするようなダークな色合いが強かったこともあり、幼児層へのアピールの点では微妙だったのか玩具売上の実績はやや落としたが、後述の通り少なくとも&bold(){「爆死」というほどのレベルではなくライダーの歴史上的には「まあまあ」レベル}である。
--よく売上が落ちたのはシフトカーの出来の悪さが原因だと言われるが、実際にはフォーゼ辺りから既に低下傾向にあり、また2015年前半期~ドライブ終了後のゴーストやジュウオウジャー、更に食い潰し元の妖怪ウォッチですら内容や玩具の出来に関わらず低下傾向にあり、同時期の「プリンセスプリキュア」は玩具の売上は回復したが関連商品の売り上げが低下し全体の成績が下がる、急速に売上が落ち商法の路線変更が行われた「アイカツ」など、ドライブ前後の同次期作は「ドラゴンボール」など一部を除き全体的に低下、不振気味であることを踏まえると、&bold(){ストーリーやシフトカーの玩具よりも何らかの別の要素が原因になってる}事は明確な模様。
--こうした要因と鎧武同様に玩具以外の大友向け商品の動きはそこそこだったのか番外編Vシネマなどの制作も順調に行われている。
**特撮!板での扱い:
-雑誌バレなどで諸設定が確定するにつれ例年通りの賛否両論であるが、主演俳優が前年度と同様スポーツマンの経歴を持つため、アクションに期待する向きもある。
-メインスタッフが[[キョウリュウ>獣電戦隊キョウリュウジャー]]と同じになったことについては王道指向や安定性を評価する向きと、マンネリを危惧する意見と割れている。
-「ドア銃」「ハンドル剣」などはっちゃけた武器名、ここ最近と比べ控えめの機械音声等、怪人の起こす「どんより」演出は賛否両論の模様。
--ただし武器名に関しては作中で「主人公やメカニック担当のネーミングセンスが悪い」というキャラ付けのためでもあることが明かされている。
-放送終了後に主演の竹内アンチスレを立て、[[連投で伸ばす始末>http://hissi.org/read.php/sfx/20160112/RWVrY3BNa1Mw.html]]。
-下記のように、「同じコンビのキョウリュウや前作鎧武より玩具売上が下がった」ことに過剰反応して大森を叩こうとする動きが2の一部でも発生しておりウザがられている。
**小林信者からの扱い:
- 小林が担当する[[トッキュウジャー>烈車戦隊トッキュウジャー]]の真横かつ信者の嫌う王道路線が濃厚であるため、いかなる理由であろうと全力で叩くと思われる。
--上記のスタッフ陣であることから、[[W>仮面ライダーW]]・[[キョウリュウ>獣電戦隊キョウリュウジャー]]アンチとのダブルアタックも懸念され、既に三条・大森Pを叩く者が現れている。
- なんと公式発表前にアンチスレを立てるという前代未聞の暴挙に出る。当然753(コテハン)による早期アンチスレ取り締まり対象となり初期スレは荒れることになる。
- 変身時シフトブレスにシフトカーを装着するということもあり「トッキュウチェンジャーのパクリ!」と騒ぎ立て過度に叩くことも懸念された。
--実際の放送ではスーパーヒーロータイムのコラボネタとしてトッキュウレッシャーとシフトカーの名前当てクイズを展開。当初の懸念は杞憂に終わると思われる。
--そもそも、ここ数年ではVooVをはじめとしてバンダイの商売的であるタカラトミーを牽制するために意図的にプラレール・トミカと被る商品展開をし始めているため、何を今更という声が無いわけでもない。
-Amazonのレビューにて、作品をこき下ろすアンチが出没中。
-後半よりの横番組でもある[[ニンニン>手裏剣戦隊ニンニンジャー]]が信者が憎む下山メイン等であり、さらなる八つ当たりの激化が危惧される。
-放送開始前にデザインが似ているホモAVのパロディの特撮ヒーローを本物だと騒ぎ立てる事件があった。
**コメント
#comment
2024-02-12T22:49:47+09:00
1707745787
-
武部直美
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/54.html
*武部直美
*情報
-1967年生
**主なプロデュース作品:
-[[仮面ライダーキバ]]
-[[仮面ライダーオーズ/OOO]]
-[[特命戦隊ゴーバスターズ]]
-[[仮面ライダー鎧武]]
-[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]
-[[仮面ライダーギーツ]]
**特色:
- 学生時代は部活で脚本を書き、特撮に異動前はサスペンスドラマなどを担当していた東映社員の女性P。既婚者で1児の母。
--特撮異動後のサブ時代は主に[[白倉伸一郎]]につき、事実上の彼の弟子格となっている。
---それ故か良くも悪くも師の白倉の影響が強い面があり、予算管理は比較的きっちりしているが作品内容については実験的な面も多く論議を呼ぶことが多い。
---白倉の影響が強い面としては作風の他に「スタッフ同士が一触即発になりかけた際は水面下で納める」(([[虚淵玄]]が[[井上敏樹]]との対談で、鎧武の時に他スタッフと揉めかけた際次の打ち合わせ前に虚淵の知らないうちに収束させていたエピソードを語っている))という方針もある。
--サブ時代はキャスティング等を担当していた模様。また大きなお友達向けの役者トークショーなども企画。
-キャスティングに関しては本人も意識して重要視しているようで、自分の下につくサブP達にも「一度会った役者は覚えておくように」との指導を行っているとのことである。
- イケメンを大量に起用する。重要シーンより入浴シーンを優先する。など、作品に趣味が出ることが多い。
--アンチ的な見方からも「イケメン役者の審美眼」が(皮肉まじりとはいえ)評価されていおり、サブ時代の電王〜メイン時代から佐藤健や佐野岳など身体能力にも定評のある「動けるイケメン」の発掘の手腕を発揮している。
--「ブレイク寸前の俳優をマイナー時代の熱烈なファン毎持って来る」という手法と分析されることもあり、後述のライター起用傾向の変遷とも相まって、鎧武以降は良くも悪くも特撮新規ファンを連れて来る傾向が強くなっている。
--声優では「キバ」の杉田や「オーズ」のゆかな等そこまででもなかったが、「鎧武」以降では虚淵やそれと関わりにあるTYPE-MOONなどで深い繋がりのある中田譲治氏や「ニンニンジャー」では同社やスポンサーの「NARUTO」「ハピネスチャージプリキュア」で忍者にゆかりのあった新人の潘めぐみを敵幹部に持って来たりと制作側の変化もあり割と狙ったようなキャスティングが増えた。((中田起用に関しては虚淵の要望、藩の起用に関してはサブの[[若林>若林豪]])が引っ張って来ている))
-上層部やスタッフ、バンダイ等からの要望やアイデアは切るよりなるべく盛りつけて対応しようとする姿勢があり、このため特にゴーバス以降彼女の担当作は様々な意味で東映の実験場の様相を呈している。
--ニンニンジャーでは東アニよりの出向組のサブPを若林豪→[[柴田宏明]]と受け入れており、ライターでは小林から紹介された[[毛利亘宏]]のTVシリーズ起用だけでなく[[虚淵玄]]やニトロプラス系・小山真といった実写経験のなかった者((毛利は生身の役者を使った劇場経験の後に特撮にきたが、この面々は完全に二次元のみの経験であった))達の起用、[[下山健人]]のメイン昇格、監督陣では[[柴崎貴行]]のパイロット起用や杉原輝昭の監督昇進など、新規起用が入ることが多い。
--玩具やPの人事はともかく、ライターの選定にあたっては虚淵を「新しい風を入れたい」との彼女自身の意向もあって選んでおり、上層部の意向だけではなく彼女自身にも実験指向が強いことが伺える。
--ニンニンジャーでは特撮監督の佛田洋の要望を入れてメカ(オトモ忍)のモチーフを「全部入り」にしたり、鎧武でもバンダイのオーダーのフルーツだけでなくダンスチームネタ等を切らずに乗せており、基本的には「出たアイデアは片っ端から乗せたい」指向のようである。
--そもそも、鎧武におけるダンスチーム設定は初期案のカラーギャングに未練を持ち続けた虚淵が原因である。
-良くも悪くもライターの希望をまんま受け入れることが多いタイプのPのため、組んだライターのクオリティがそのまま反映される。
--[[特命戦隊ゴーバスターズ]]では武部がバディロイドの案を出し、当初はバディロイドも一緒に戦闘する予定だった(ニックの武器装備はこの名残と推測されている)。しかし小林が「バディロイドが一緒に戦うと人間より活躍してしまう」と判断し、バディロイドは非戦闘用であると設定した。結果としてバディロイド(特にゴリサキ、ウサダ)は巨大戦が始まるまで司令部でひたすらに待機するという図式が初期に多く見られた。
--[[仮面ライダーキバ]]において、当初は嶋や太牙は死ぬ予定だった。しかし武部が井上に「これ以上人を殺すな(ハッピーエンドにしてほしい)」と要望し、50通くらいメールをやりとりした末に生存することが決まった。
--ライターの希望を受け入れるPというよりも「意見交換が苦手なためライターが孤軍奮闘の形となり、結果ライターの実力が作品にモロに反映されるP」と言った方が正しいのかもしれない。
--しかしその後の作品では登場人物の残酷な死亡展開も相次いでおり、キャラの扱いに対する考えは変化が見られる。
-アイテムなどのネーミングに駄洒落臭が強く、妙にダサい感覚も持っているようである。
--それでもキバ(イクサカリバー)やオーズ(メダジャリバー)の頃はまともだった。ゴーバスターズでの「イチガンバスター」あたりから迷走しているのであろう。
--[[仮面ライダー鎧武]]においても「大橙丸」や「ドンカチ」と言った名称が見られる。
- [[仮面ライダー剣]]ではサブPを務めていた。「宇宙船」での本人の弁によると、当初ライダーが協力して戦う構想を考えていた今井に対し、「もっと謎やライダーバトルを」と要求したことが明かされている。
-- このため、「剣の序盤の迷走は武部のせい」と批判されることも少なくない。ただしこの当時は大人向けのシリアスな作風が主流だった頃であり、同時期の「ネクサス」など同じような作風になった事を踏まえると一概に彼女のみが悪いとは言えない。
--[[ゴースト>仮面ライダーゴースト]]の脚本家である[[福田卓郎]]が剣の今井のように一般ドラマ出身であることなどから「武部Pに当たらなくて良かった」という声も、一方都合が悪くなるのか同じく特撮無縁の虚淵採用はあまり例に上げない。
-起用するメインライターやキャラクター造型や設定の造り方等、比較的「大きなお友達」向けのチョイスをする傾向がある。ゴーバスターズまでは経験の浅さもあってか[[井上敏樹]]、小林といった特撮に縁の深いベテランライターを選択していたが、鎧武以降ではこの流れが先述のように変わっている。
-商業的実績においてはライダー3本は玩具がそれなり、ゴーバスターズは視聴率玩具とも大爆死、ニンニンは劇場売上と視聴率は回復と今のところかなり上下幅が大きい結果が出ている。
--この波の大きさに関しては、最近になって上記の「スタッフから提案された案を盛りつけまくる」という傾向が雑誌のインタビュー等でソースが出て来たため、&bold(){「良くも悪くも人の意見を聞きすぎるせいではないか」}という指摘もPスレなどで出て来た。
--近年では「ギーツ」の成功により、信者を自称する者もTwitterには出てきている。
**特撮!板での扱い
-オーズ不評およびゴーバスターズの商業的視聴率的惨敗の戦犯として小林とダブルで非難が集中している。
-剣序盤の失敗について叩かれることも。
-ゴーバスターズ失敗からわずか半年での鎧武の再登板には不安を零す声が多いが、特撮のメインPの人材不足によりやむを得ないとの覚悟をした者もいる。
--まだサブP陣の育成が追いついていない状況下であるため、ニンニンジャーの担当になってしまった。
-キバアンチスレ(110超え)・オーズアンチスレ(50超え)ゴーバスターズアンチスレ(30到達)など、視聴率スレなどでは問題作の多いPとして扱われている。
--鎧武に至っては放送期間中にアンチスレが200を突破した。
-ただし、鎧武は虚淵信者流入も相まって作品自体も「信者」が付くタイプであったことから、武部をついでに擁護する声も数は目立たないが微妙に出てきている。
--理不尽な鎧武アンチへの戦隊スレ総意としての「反発」「抵抗」とも考えられる。
-ゲーム作品である「ライドカメンズ」のPになったため、特撮からは一時的に離れる可能性が指摘されている。
**小林信者からの扱い:
- 小林信者に不評作品の原因を全て押し付けられる都合の良いPである。
--オーズ不評の原因として潜入工作でキバ時代のことを引っ張り出して、ほぼ全てが彼女の責任にされている。
--ゴーバス初回の低視聴率も、彼女と[[若松>若松豪]]の責任とされている。
--「大人向けの作風」として井上を評価する層からは初メインPのキバから不信感を持たれ、小林作品においてもオーズ・ゴーバスと評判が芳しくない作品が続くにいたり、アンチ武部の傾向は決定的になっていった。
--鎧武以降の担当作品は2つとも小林作品の横や後ろに来ている上、スタッフ起用傾向や作風が小林信者の好みから乖離しつつあるため、敵視方向が強まっている。
--板にも多くいる武部アンチに便乗する形で、言いたい放題叩きまくっている。
- 失敗作として信者に黒歴史扱いされているゴーバスターズを担当したことで、小林が叩かれそうになると武部に責任転嫁しようとする傾向が強い。
--これがそうとう堪えたのか''「武部だけはやめてくれ」''という声がよく上がっている。他のライターと組むとババを引かずに済んだと安堵する。
--後の宇都宮担当のトッキュウジャーが失敗作扱いされなかったため、あまり評判の良くない武部に全責任を負わせることで小林を守ろうとしている。
**コメント
- いつになったらニコニコ大百科にこの人の記事が作られるんですか? -- 名無しさん (2020-03-31 11:43:18)
#comment
2024-02-12T22:49:18+09:00
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-
爆竜戦隊アバレンジャー
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/78.html
*爆竜戦隊アバレンジャー
**情報
- 放送開始日:2003年2月16日
- 放送終了日:2004年2月8日
- メインプロデューサー:[[日笠淳]]
- メイン脚本家:[[荒川稔久]]
- サブ脚本家:[[浦沢義雄]]、[[會川昇]]、[[前川淳]]、[[鈴木竹志]]
- 売上:約130億円(前年-1億円)<03.04~04.03>
- 平均視聴率:7.1%(前年-0.4%)
**概要:
- 今作では[[ジュウレンジャー>恐竜戦隊ジュウレンジャー]]以来となる恐竜モチーフの作品であり、初期メンバーが4人であるのはジャッカー以来でもある。
- メインライターの荒川氏は[[クウガ2>仮面ライダークウガ]]として執筆したらしく、それっぽい設定が多々ある。
- 2022年開催の東京国際映画祭にて20周年記念として完全新作の製作が決定した。 前日には前年の作品であるハリケンジャーも記念作製作が発表されている。
**特撮!板での扱い:
- 地味な印象が強く、特に後半のアバレキラー登場によって主人公サイドが空気扱いになり、売上の割に評判は芳しくない。
**小林信者からの扱い:
- 王道展開のため嫌われている。しかし印象がどうしても薄く影が薄いためあまり話題に上ることはない。
**コメント
- 細かい事だけど初期4人戦隊ってジャッカーがいるんじゃない? -- 名無しさん (2015-08-04 07:56:35)
#comment
2024-01-25T06:30:10+09:00
1706131810
-
大森敬仁
https://w.atwiki.jp/yasukofanatic/pages/116.html
*大森敬仁
おおもり たかひと
*情報
-1980年1月29日 -
**主な作品:
- [[獣電戦隊キョウリュウジャー]]
- [[仮面ライダードライブ]]
- [[仮面ライダーエグゼイド]]
-[[仮面ライダービルド]]
-[[仮面ライダーゼロワン]]
**特色:
-大学時代をアメリカで過ごし現地で映画学を学び、2003年東映入社。一般ドラマのP補を短期間やった後特撮に異動。
- [[仮面ライダー響鬼]]でサブPデビュー、その後は戦隊ライダーでサブを続けていたがキョウリュウジャーでメイン昇格。
-メイン経験が浅くまだ作風も発展途上だが、[[三条陸]]曰く比較的自由にやらせるタイプらしい。
--インタビュー等では王道指向を伺わせる発言もしているが、キョウリュウでは自身の経験の浅さから三条や[[坂本浩一]]に頼る部分が大きかった事も認めている。
--ドライブのキャラクターブックでも、基本設定に関して三条からのダメ出しがあったため没にした初期案があったことを明かしており、同作でも作品内容に関しては三条の意見を重視した姿勢である模様。
---結果的に「刑事で仮面ライダー」という無難な設定に落ち着いたドライブではあるが、大森のボツ案の一つである「タクシードライバー」の発想自体はその柔軟さが評価されており、ドライブ本スレにアップされたインタビュー記事も当時は大いに話題になった。
--またドライブの「意志を持ち喋るベルト」という設定に関しては80年代のアメリカ特撮番組「ナイトライダー」((民間捜査官が人工知能を搭載し意志を持った車とコンビを組み悪人と戦う内容))の影響を明かしており、嗜好もこういったノリの模様である。
--キョウリュウでは追加戦士の大量投入、ドライブでは大御所枠で片岡鶴太郎を起用など予算の使い方も時折剛胆さがみられるが、節約が出来ないわけではない模様。
-キョウリュウジャー等の出演者達のインタビューによるとあまりキャストと殊更交流を持つタイプではないとのことで、スケジューリングはきつめに組むタイプらしい。
-[[仮面ライダードライブ]]でライダーのメインP初担当となり2作品連続で三条と組むこととなった。
--三条の再起用に関しては、作風の合致の他に大森自身がサブ時代戦隊を担当していた時期が長く、ライダー担当にブランクがあってライダーの制作状況の変化に対応し切る自信が十分無かった故であることも自らインタビューで明かしている。
-流石に3作連続の三条起用はなく、「エグゼイド」では年齢の近い[[高橋悠也]]を起用。エグゼイドで自分のやりたい事ができた、との発言もしていおり彼本来の作風としてはこれが試金石になるものと思われる。
-[[仮面ライダービルド]]で、[[仮面ライダー電王]]の[[白倉伸一郎]]以来10年ぶりのライダーメインP連投を勤めることになった。
-ニチアサからは[[仮面ライダーゼロワン]]を最後に離れるが、その間に深夜特撮番組「ザ・ハイスクール ヒーローズ」を手掛ける。
**特撮!板での扱い:
-当初はまだ良くも悪くも未知数の部分((最初の2,3作目まではベテランライターと組みライターの作風に助けられるPが多いため、慣れが出て来る3,4作目以降でないとP自身の作風や力量が未知数の部分があるためである))が多いため様子見が大多数だった。ただし今後の人材育成とマンネリ防止の観点から「そろそろメインにきてもいいのでは」との声は以前からちらほらあった。ローテーションに新入りとしては比較的歓迎ムードが多かった。[[鎧武>仮面ライダー鎧武]]の次のライダー担当の最有力と目されており、結果当たりであった。
-2010年代は数少ない特撮メインP達の中で[[武部>武部直美]]・[[宇都宮>宇都宮孝明]]が作風的には大友向け寄り・変化球寄りであることもあり、明朗路線を好む層からは割合歓迎されている。特にエグゼイド以降、ネット民取り込みを得意としている。
-アンチスレでは[[塚田英明]]、[[坂本浩一]]と一緒に叩かれる事が多い。
--プロデューサー総合スレ曰く、[[武部の言動はアンチから「嫌われる」。大森の言動はアンチから「舐められる」>>http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1450507158/299-311]]とのこと。
**小林信者からの扱い:
- キョウリュウ放送当時は上記の通りまだメインデビューで板の評価も未知だったため叩き対象はもっぱら三条・坂本であり彼に関しては割合放置されていた。
- キョウリュウで小林作品かつ大爆死の[[ゴーバス>特命戦隊ゴーバスターズ]]の次に実績をあげ恥をかかされたこと、ドライブが小林担当トッキュウの真横であること、作風が小林信者の好みと逆を伺わせることから全力で叩かれるように。
**コメント
- 三条氏や坂本監督とは、王道志向でシンパシーが強いことがインタビューから窺えるし、キョウリュウジャーは安心して観られるね。 -- 名無しさん (2013-03-06 08:47:40)
- そういえば、もう一人の俺イックの使い手でもあったなこの人。 -- 名無しさん (2014-12-26 16:15:28)
- 響鬼時代から高寺にも大分気に入られてたようだね。経験積んで良い意味で東映を引っ張れるようになればいいね。 -- 名無しさん (2015-01-05 11:52:57)
- この人の王道展開は嫌いじゃない、今後も明るい作風のライダーを描いてほしい -- 名無しさん (2015-08-01 19:49:44)
- タクシードライバー設定でドライブ作ってればちゃんと公道走れてたと思うと惜しいよね -- 名無しさん (2015-08-09 01:09:14)
- いや無理でしょ、公道走れないのはトライドロンが車検通らない改造車なんだから -- 名無しさん (2015-08-20 12:46:00)
- キョウリュウもドライブも主人公とヒロインが結ばれてるけどそれがこの人の作風なのだろうか -- 名無しさん (2015-10-03 19:51:51)
- キャスティングのセンスはいいと思うけど脚本家との打ち合わせはもうちょっとちゃんとしてほしい。 -- 名無しさん (2016-06-11 16:34:04)
- ビルドのVシネ辺りから評価が怪しくなってゼロワンから完全に嫌われ者になったな -- 名無しさん (2020-06-21 22:52:14)
#comment
2024-01-25T06:27:48+09:00
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