2018年、6月 そして伝説へ…

最後の英雄、重水
新大陸からの報せを受けて発覚した緊急事態、全ての次元に同時に存在する世界龍の因子が溢れ出た、無数の連なる次元の収束地より顕れし「窮極の絶対存在(アブソリュートレコード)」、終焉世界龍との戦いで全ての魔力(チカラ)を出し切ったウェポンズ
基準となるメゼポルタがある世界をはじめとし、人知れず全ての世界を同時に護り抜いた彼らであったが、その代償は凄まじく、二度と剣を握ることすらできなくなる者まで出てしまった…

メゼポルタでは恒例の狩人祭。今回は勝ち組みに5種の祭り防具の外装を作成する権利が与えられる…本来ならば当然ウェポンズも力を制御されつつ参加するはずであったが、最早彼らには狩人を続けることすら満足に叶わぬ状態であった
ギルドマスターの英断。
それは「登録祭にエントリーしない」…
最早彼らは戦える状態ではない。
かつては極み灼き凍るエルゼリオンをソロで討伐した者までいると言われたウェポンズであったが、終焉世界龍と比べれば極み個体など浜辺に置き去りにされたココモアの如く、弱く小さい存在にすぎなかった。
「世界を壊さず」「世界を護る」
こんな単純なことが、どれほど困難であっただろうか。

ウェポンズの本来の役目は広場で転がることでも猟団部屋や通常のクエストでキャッキャウフフフすることでもない。
彼らの使命は、世界を護る影の盾となり歴史の裏で超常的な脅威と戦い続けることである。
今、この時代の彼らの役目は完全に果たされた。
初代ウェポンズマスターの伝説。
あれから、彼らの血と、意志と、鉄と、そして全ての狩人やギルドの者たち友情と、それを繋ぐ千の想いが、今日までのメゼポルタを紡いできたのである。

ウェポンズよ、永遠に
いつか時が流れ、メゼポルタが移り変わるその時も、どうか忘れないでほしい
この世界と共に歩み、生き、戦った、偉大なる戦士たちの名を…

さあ、セブンウェポンズを始めよう
|