win7 + vmware player + ubuntu + samba を環境をつくる。
ubuntu の vmware player へのインストールは、google さんに訊いて。『VMware用仮想マシンのダウンロード』もあるです。
※ 仮想マシンの設定でブリッジ接続のが楽かも
以降、CUI での操作の流れ。GUI は知らん。
※ 仮想マシンの設定でブリッジ接続のが楽かも
以降、CUI での操作の流れ。GUI は知らん。
ホスト名の設定
$ sudo vi /etc/hostname
ここで設定したホスト名が REGZA で認識/表示されるのでお好みの名前を。のちに win7 のホスト名をこの名前に変更する。当然だが win7 とかぶらない名前に。リブートして反映させる。
$ sudo shutdown -r now
samba インストール + 設定
$ sudo apt-get install samba $ sudo vi /etc/samba/smb.conf
smb.conf の中身。参考資料
[global] unix extensions = no [REGZA_REC] path = /REGZA guest ok = yes guest only = yes writable = yes
[global] セクションの unix extensions は、ubuntu あるいは samba のバージョンによっては必要(これでハマった...@ubuntu 10.4)。
[REGZA_REC] セクションは所謂、共有名にあたる。REGZA で認識/表示されるのでお好みの名前を。
[REGZA_REC] セクションは所謂、共有名にあたる。REGZA で認識/表示されるのでお好みの名前を。
ディレクトリ作成
smb.conf の [REGZA_REC] セクション内の path で設定したディレクトリを作成。所有者、グループも変更。
$ sudo mkdir /REGZA $ sudo chown nobody:nogroup /REGZA
samba 再起動
$ sudo service smbd restart
もしくは
$ sudo /etc/init.d/samba restart
これもバージョンにより違いあり。
とりあえずここまでで、win7 から共有ディレクトリ(¥¥hostname¥REGZA)が操作できるはず。
とりあえずここまでで、win7 から共有ディレクトリ(¥¥hostname¥REGZA)が操作できるはず。
※ 今回は Ubuntu 10.10 "Maverick Meerkat" Minimal CD, samba 3.5.4 を使用
$ smbd -V Version 3.5.4