矢の飛び方②『貫通』
貫通する。
射撃レベルが上がると最大ヒット数が増える。
レベル4からはクリティカル距離も広がる。
時の矢はただ前へ前へ。
普通に考えると、大きい相手に有効な弓。
ただその正体は、小さい相手だと扱いにくい弓。
特に雑魚討伐だと1ヒットしかダメージが通らないので面倒臭いことこの上ない。
よく考えてみよう。
外装が硬く、内部に弱点がある相手に対して
貫通ダメージを通しても、内部に当たるのはたいてい1ヒット分である。
意外とダメージ変わらないんじゃないだろうか?
真正面から狙い、弱点部位の頭→胴体→尻尾と貫通させるとしよう。
連射や拡散だったら、全弾が弱点の頭に当たってるんじゃないだろうか?
弱点にピンポイント射撃できず、世評としては微妙なのだろう。
しかし上記を踏まえても扱いやすい場面は多々あり、
そもそも体の大きい相手や弱点部位が広い相手なら十二分に戦える。
属性値が高ければ扱いやすさは更に上がる。
火、
水、
雷、
氷と属性値が高いものが揃っているので、初心者でも安心して扱ってやろう。
クリ距離について、着弾後には減速することに注意。
至近距離でヒットさせても2ヒット目以降がクリティカルになることがある。
逆に離れすぎていると1ヒット目はクリティカルでも
2ヒット目以降がクリティカルにならないことがある。
貫通Lv4は貫通Lv1~3の約1.5倍のクリ距離幅、
貫通
LV5は貫通Lv1~3の約2倍のクリ距離幅になる。
射撃Lv |
威力値 |
状態異常蓄積値 |
ヒット数 |
貫通LV1 |
6×3 |
5×3 |
3 |
貫通LV2 |
6×4 |
4×4 |
4 |
貫通LV3 |
6×5 |
4×5 |
5 |
貫通LV4 |
6×5 |
4×5 |
5 |
貫通LV5 |
6×5 |
4×5 |
5 |
最終更新:2011年04月21日 19:04