マンダラートは、lateral thinking(水平思考)のツール。
サンスクリット語(「まんだ」は本質、「ら」は満たすこと)
①3☓3のマス目を準備し、中心にテーマを書く
②テーマからイメージしたキーワードをまわりに書く
③8個のキーワードから1つ選び、新たな3☓3の中心テーマとする
④さらに繰り返す
例えば、「図書館」をテーマに考えると、
知識 |
レポート |
本 |
楽しむ |
図書館 |
司書 |
勉強 |
静か |
検索 |
次に、「知識」をテーマにすると、
体験 |
知恵 |
役立つ |
キャリア |
知識 |
偉い |
泉(いずみ) |
頭のよさ |
テスト |
次に、「泉」をテーマにすると、
上昇 |
湧く |
清い |
地下 |
泉 |
水 |
源 |
神秘 |
オアシス |
となり、図書館からオアシスが連想され、イマージが広がる。
最終更新:2011年01月05日 16:16