メタ情報 > 処理(昼)

(最終更新: Ver. 3.1.0 α7)

説明

昼において行われる処理です。

処理手順

以下のような手順で処理されます。

投票チェック

  • 自分以外の生存者へ処刑投票する必要があります。
  • [鏡妖精]悪戯によって、投票先が制限されている場合があります。
  • 一度処刑投票すると、取り消すことはできません。

投票数補正処理

01. 初期設定
投票数の初期値は1票です。
02. メイン役職処理
メイン役職による投票数変化能力を処理します。
日付や確率によって影響が変わる場合があります。
03. サブ役職処理
サブ役職による投票数変化能力を処理します。
  • 天候蜃気楼」の場合は処理しません。
  • 0票に固定するサブ役職がある場合は他より優先されて0票になります。
  • 日付や確率によって影響が変わる場合があります。複数ある場合は累積します。
04. 天候処理
天候」の場合、全員の投票数がランダムで0~5票増加します。

処刑投票実行処理

投票数がマイナスになった場合、0票として扱われます。
何らかの理由で処刑投票が正常に行われなかった場合、エラーメッセージが表示されます。

沈黙禁止処理

オプション「沈黙禁止」を適用している時のみ処理します。
昼の超過時間に突入した上で、昼に何らかの発言をした生存者が処刑投票を終えた時、
昼に何も発言しなかった人が「沈黙していた」ので死亡します。

集計実行判定

生存者全員が処刑投票をしたかをチェックします。
沈黙していた」ので死亡した人の処刑投票は除外されます。
処刑投票が出揃った時、以降の処理に続きます。

▼ここから処刑投票が出揃ってから判定▼

得票数補正処理

01. 初期設定
得票数の初期値は0票で、対象に処刑投票した人それぞれの投票数を加算します。
沈黙していた」ので死亡した人の分は除外されます。
02. メイン役職処理
メイン役職による得票数変化能力を処理します。
日付や確率によって影響が変わる場合があります。
03. サブ役職処理
サブ役職による得票数変化能力を処理します。
  • 天候蜃気楼」の場合は処理しません。
  • 0票に固定するサブ役職がある場合は他より優先されて0票になります。
  • 日付や確率によって影響が変わる場合があります。複数ある場合は累積します。

処刑投票の衝突による票数変化処理


投票結果確定

この時点で投票先・投票数・得票数の投票結果が確定します。

処刑者決定処理

処刑対象を決定します。手順は処刑者決定能力を参照して下さい。
処刑者決定能力・オプション「決着村」天候彩雲」が関係します。

▼▼ここから処刑対象が決定した時の処理▼▼

処刑執行

処刑対象は「処刑されて」死亡します。

毒見結果判定処理

毒見結果はこの時点で処理されます。処刑された場合、毒見能力は無効です。

毒処理

能力に関する判定です。
処刑対象が「処刑されて発動する能力」を持っていなかった場合、もしくは天候旱魃」の場合は処理されません。
処刑された場合、処刑投票先の毒に干渉する各種能力は無効です。
11. 解毒判定
処刑対象が[夢毒者]の場合は解毒できません。
解毒に成功した場合、それぞれの解毒能力者が対応する結果を得られ、処理を終了します。
12. 対象候補者の選定
サーバー設定次第で、処刑対象に処刑投票した生存者に限定される場合があります。
処刑対象の能力によって候補者が限定される場合がありますが、毒対象変更能力もしくは天候梅雨」によって
限定のされ方が上書きされる可能性があります。処刑対象が[夢毒者]の場合は上書きされません。
13. 対象者の決定
候補者から1名を選出します。
  • 候補者が不在の場合、能力は不発に終わります。
  • 候補者に[吸毒者]がいる場合、優先して選出されます。
14. 命中処理
[能力喪失]前の[抗毒狼]であれば、[能力喪失]して生き残ります。
そうではない場合、「毒に冒され」死亡します。
15. [連毒者]の処理
[連毒者]が「毒に冒され」死亡した場合、以降の処理が追加されます。
15-a. 解毒判定
解毒に成功した場合、それぞれの解毒能力者が対応する結果を得られ、該当する[連毒者]の処理を終了します。
15-b. 対象候補者の選定
サーバー設定を無視して、処刑対象に処刑投票していない生存者も候補にされます。
毒対象変更能力や天候梅雨」の影響を受けません。
あらゆるの対象にならない生存者のみ除外されます。
15-c. 対象者の決定
候補者から2名を選出します。
  • 候補者が不在の場合、能力は不発に終わります。
  • 候補者に[吸毒者]がいる場合、優先して選出されます。
  • 候補者が1名のみの場合でも、2回分を一気に受けるわけではありません。
15-d. 命中処理
[能力喪失]前の[抗毒狼]であれば、[能力喪失]して生き残ります。
そうではない場合、「毒に冒され」死亡します。
15-e. [連毒者]の処理
更に[連毒者]が「毒に冒され」死亡した場合、該当する[連毒者]の人数分15-a.以降の処理を繰り返します。

処刑カウンター処理


処刑投票時能力処理

処刑者が決定した時に発動する各種能力の処理です。
主に処刑投票先に何かを起こしたり、処刑投票先に条件を持つ能力です。
ショック死を引き起こす可能性がある能力が先に判定されます。
基本的に、能力者が処刑されたり、判定前に対象が死亡したりしていた場合は大多数が無効となります。

霊能能力処理

霊能(昼)能力の処理です。結果は翌朝表示されます。
確率によって結果が変わる役職の場合、同じ役職であれば同じ結果になります。
この時点で存在しない役職霊能(昼)能力は処理されません。

▲▲ここまで処刑対象が決定した時の処理▲▲

得票カウンター処理

[策士][橋姫]の能力の処理です。

ショック死処理

ショック死に関連する処理です。
21. 落雷処理
天候青天の霹靂」の場合、もしくは[雷公]の能力が発動した場合に処理します。
落雷の対象になっ1名に<ショック死フラグ>が成立します。
22. サブ役職処理
天候」の場合は処理しません。
[惑溺]以外の小心者系[難題]が該当します。
条件を満たした人に<ショック死フラグ>が成立します。
23. メイン役職処理
メイン役職による自殺型ショック死の処理です。
条件を満たした人に<ショック死フラグ>が成立します。
24. ショック死抑制能力
処刑された場合、ショック死抑制能力は無効です。
<ショック死フラグ>が成立していた人にショック死抑制能力者が処刑投票していた場合、
<ショック死フラグ>は取り消され、該当するショック死抑制能力者は夜になると「治療成功」の結果が得られます。
この区画で処理されるショック死が、ショック死抑制能力で阻止できる範囲です。
25. ショック死処理
<ショック死フラグ>が成立している人はショック死します。
原因に対応する死因が存在します。

道連れ処理

[舟幽霊][惑溺]の処理です。

鑑定結果登録

薬師系の行動による結果表示の処理は、この時点で行われます。

後追い自殺処理


▼▼ここから処刑対象が決定した時の処理▼▼

得票カウンター処理

得票に反応する能力の処理です。

天候処理

天候」もしくは天候濃霧」の場合に行われる処理です。

処刑回避処理

処刑対象が[ろくろ首]だった時に処理されます。
能力を発動した場合は、[能力喪失]して死亡を回避します。
処刑は無かったことにされた」となります。

決着判定

  • 決着条件を満たした場合は終了処理に入ります。
  • 上記以外の場合、[ジョーカー]移動処理が行われます。
    サーバー設定次第で、夜に入った瞬間に何かメッセージが入る場合があります。

▲▲ここまで処刑対象が決定した時の処理▲▲

再投票処理

再投票になった場合、処刑投票はやり直しとなります。
規定回数再投票が続いた場合、終了処理に入ります。

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最終更新:2018年11月30日 18:29