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(最終更新: Ver. 1.4.0 β11)

説明

Ver. 1.4.0 β11までにおける闇鍋村と、Ver. 1.4.0 α11までにおける真闇鍋村配役生成処理です。
人口(参加人数)によって各役職の出現数や条件が異なります。説明書と仕様が若干異なる点があるようです。
Ver. 1.4.0 α20~Ver. 1.4.0 β11のみの配役精製処理に関してはこちらを参照して下さい。
※データ上の確認が取れたのはVer. 1.4.0 α8以降の分で、Ver. 1.4.0 α7以前に関しての詳細は不明です。

人狼系(Ver. 1.4.0 α8以前)

人数の決定

Ver. 1.4.0 α20~Ver. 1.4.0 β11
人口 1名 2名 3名 4名 5名 6名
4名 100%
5~ 7名 80% 20%
8~15名 15% 70% 15%
16~24名 5% 10% 70% 10% 5%
5n+25~5n+29名
※定員+n名
5% 10% 70% 10% 5%
Ver. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19
人口 1名 2名 3名 4名 5名 6名
5~ 7名 80% 20%
8~15名 15% 70% 15%
16~24名 5% 10% 70% 10% 5%
5n+25~5n+29名
※定員+n名
5% 10% 70% 10% 5%
~Ver. 1.4.0 α11
闇鍋村の場合、普通村における人狼系の人数を適用します。普通村用オプションによる増減が影響します。
真闇鍋村の場合、上記のVer. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19と同様です。

内訳の決定

「人口/15(端数切上)」の回数だけ、人口x1%の判定をします。判定に適合した分だけ、特殊枠を設けます。上限は定員数です。
[人狼]
定員数から特殊枠を差し引いた分だけ[人狼]が登場します。
Ver. 1.4.0 α12に限り、1名は[毒狼]、残りが[人狼]になります。
特殊枠
特殊枠が残っている間、上から順に判定します。特に注釈が無い限り、[白狼]以外は上限1名です。
役職 適用バージョン 登場確率 備考
16名以下 17~19名 20名以上
[毒狼] Ver. 1.4.0 α12~ 人口x1% 上限1名
[舌禍狼] Ver. 1.4.0 α13~Ver. 1.4.0 α19 40% 40% 人口x1%
Ver. 1.4.0 α20~
[萌狼] Ver. 1.4.0 α18~Ver. 1.4.0 α19 人口x1% 人口x1% 人口x1% 人口16名の時は極稀に2名
Ver. 1.4.0 α20~

上記の判定が完了して特殊枠が残っている場合、残りの特殊枠は[白狼]が登場します。
※Ver. 1.4.0 α18~Ver. 1.4.0 α19において、人口16名以下の時に配役エラーを起こす可能性があります。

妖狐陣営(Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして妖狐陣営枠を設けます。

人数の決定

Ver. 1.4.0 α20~Ver. 1.4.0 β11
人口 0名 1名 2名 3名 4名
4~ 7名 100%
8~14名 90% 10%
15~22名 90% 10%
23~40名 10% 80% 10%
20n+41~20n+60名
※定員+n名
10% 80% 10%
Ver. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19
人口 0名 1名 2名 3名 4名
4~14名 90% 10%
15~22名 90% 10%
23~40名 10% 80% 10%
20n+41~20n+60名
※定員+n名
10% 80% 10%
~Ver. 1.4.0 α11
闇鍋村の場合、普通村における妖狐陣営の人数を適用します。普通村用オプションによる増減が影響します。
真闇鍋村の場合、上記のVer. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19と同様です。

内訳の決定

人口20名以上の場合、人口x1%の確率で[子狐]1名が登場します。残りは[妖狐]が登場します。

[キューピッド](Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして[キューピッド]の登場人数を定めます。
Ver. 1.4.0 α20~Ver. 1.4.0 β11
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 7名 100%
8~ 9名 95% 5%
10~15名 70% 30%
16~39名 5% 90% 5%
20n+40~20n+59名
※定員+n名
5% 90% 5%
Ver. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 9名 95% 5%
10~15名 70% 30%
16~39名 5% 90% 5%
20n+40~20n+59名
※定員+n名
5% 90% 5%
~Ver. 1.4.0 α11
闇鍋村の場合、普通村における[キューピッド]の人数を適用します。普通村用オプションによる増減が影響します。
真闇鍋村の場合、上記のVer. 1.4.0 α12~Ver. 1.4.0 α19と同様です。

上記以外の役職

人口から人狼系妖狐陣営[キューピッド]を差し引いた数を登場残枠とします。
上から順に判定し、役職の登場が決定するたびに、その分登場残枠は減少します。

占い師系(Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして占い師系枠を設けます。
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 7名 10% 90%
8~15名 95% 5%
16~29名 90% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が占い師系枠の人数以上残っている場合、占い師系の登場が決定します。
人口16名以上の場合、人口x1%の確率で[魂の占い師]1名が登場します。残りは[占い師]が登場します。

[巫女](Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして[巫女]枠を持受けます。
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 8名 70% 30%
9~29名 10% 80% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
[キューピッド]が登場する場合、[巫女]枠の下限は1名となります。
登場残枠が[巫女]枠の人数以上残っている場合、[巫女]の登場が決定します。

[霊能者](Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして[霊能者]枠を持受けます。
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 8名 10% 90%
9~15名 95% 5%
16~29名 90% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が[霊能者]枠の人数以上残っている場合、[霊能者]の登場が決定します。

狂人系(Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして狂人系枠を設けます。
人口 0名 1名 2名 3名
4~ 9名 30% 70%
10~29名 10% 80% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が狂人系枠の人数以上残っている場合、狂人系の登場が決定します。
人口16名以上の場合、人口x1%の確率で[狂信者]1名が登場します。残りは[狂人]が登場します。
※Ver. 1.4.0 α9以前において、人口29名以下の時に配役エラーを起こす可能性があるかもしれません。

狩人系(Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして狩人系枠を設けます。

人数の決定

人口 0名 1名 2名 3名
4~10名 10% 90%
11~29名 10% 80% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が狩人系枠の人数以上残っている場合、狩人系の登場が決定します。

内訳の決定

Ver. 1.4.0 α14~Ver. 1.4.0 β11
人口16名以上の場合「人口/15(端数切上)」の回数だけ、人口x1%の判定をします。
判定に適合した分だけ、特殊枠を設けます。上限は定員数です。
定員数から特殊枠を差し引いた分だけ[狩人]が登場します。
人口20名以上かつ特殊枠がある場合、人口x1%の確率で特殊枠として[騎士]1名が登場します。
特殊枠が残っている場合、残りの特殊枠は[ブン屋]が登場します。
~Ver. 1.4.0 α13
人口20名以上の場合、人口x1%の確率で[騎士]1名が登場します。残りは[狩人]が登場します。

[共有者](Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして[共有者]枠を設けます。
人口 0名 1名 2名 3名 4名
4~12名 10% 90%
13~29名 10% 80% 10%
15n+30~15n+44名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が[共有者]枠の人数以上残っている場合、[共有者]の登場が決定します。

[埋毒者](Ver. 1.4.0 α8以前)

下記のようにして[埋毒者]枠を設けます。
人口 0名 1名 2名
4~14名 95% 5%
15~18名 85% 15%
19名 90% 10%
20n+20~20n+39名
※定員+n名
10% 80% 10%
[騎士]が登場する場合、[埋毒者]枠がその分減少します。下限は0名です。
登場残枠が[埋毒者]枠の人数以上残っている場合、[埋毒者]の登場が決定します。

[薬師](Ver. 1.4.0 α12~)

下記のようにして[埋毒者]枠を設けます。
人口 0名 1名 2名
4~14名 95% 5%
15~18名 85% 15%
19名 90% 10%
20n+20~20n+39名
※定員+n名
10% 80% 10%
[毒狼]が登場する場合、[薬師]枠の下限は1名となります。
登場残枠が[薬師]枠の人数以上残っている場合、[薬師]の登場が決定します。

[神話マニア](Ver. 1.4.0 α11~)

下記のようにして[神話マニア]枠を設けます。
人口 0名 1名 2名 3名
4~15名 100%
16~22名 40% 60%
23~39名 10% 80% 10%
20n+40~20n+59名
※定員+n名
10% 80% 10%
登場残枠が[神話マニア]枠の人数以上残っている場合、[神話マニア]の登場が決定します。
Ver. 1.4.0 α11~Ver. 1.4.0 α12
登場人数は上記のとおりですが、[不審者]登場数の次に判定されます。

無自覚役職(Ver. 1.4.0 α9~)

下記のようにして無自覚役職枠を設けます。

人数の決定

Ver. 1.4.0 α13~Ver. 1.4.0 β11
人口 0名 1名 2名
4~14名 90% 10%
15~18名 80% 20%
19名 90% 10%
20n+20~20n+39名
※定員+n名
10% 80% 10%
Ver. 1.4.0 α9~Ver. 1.4.0 α12
人口 0名 1名 2名
4~14名 95% 5%
15~18名 85% 15%
19名 90% 10%
20n+20~20n+39名
※定員+n名
10% 80% 10%

登場残枠が無自覚役職枠の人数以上残っている場合、無自覚役職の登場が決定します。

内訳の決定

無自覚役職枠の分、振り分けを行います。
適用バージョン 人口 [不審者] [無意識] [夢見人]
Ver. 1.4.0 α18~ 20名未満 40% 60%
20名以上 60% 40%
Ver. 1.4.0 α14~Ver. 1.4.0 α17 20名未満 30% 60% 10%
20名以上 45% 40% 15%
Ver. 1.4.0 α13 20名未満 20% 80%
20名以上 60% 40%
Ver. 1.4.0 α9~Ver. 1.4.0 α12 人口不問 100%

[出題者](Ver. 1.4.0 α8以前~Ver. 1.4.0 α17)

~Ver. 1.4.0 α17
登場残枠が残っている場合、1%の確率で[出題者]が1名登場します。

[村人](Ver. 1.4.0 α8以前)

登場残枠が残っている場合、残りは[村人]となります。

[探偵](Ver. 1.4.0 β10~)

オプション「探偵村」を適用した場合に1名登場します。
既存の配役に[共有者]がいる場合は[共有者]1名が、いない場合は[村人]1名が置き換わります。

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最終更新:2018年11月30日 18:27