組み込みlinuxの場合:


PC上のLinux(相性もあるようなので要注意!)に組み込み用Linuxとのクロスコンパイラを入れる
i.MXの場合、「PDK」内のgccがそれにあたるよう
コンパイルは基本的にここで行い(ICE上でも可?)、FTP、samba、NFSなどで流すらしい

i.MXへ組み込みPDKのLinuxのクロスコンパイラが使用可能なホスト側ディストリビューションは以下
  • Redhat 7.3、8.0、9.0
  • Fedora Core 1、2、3 ←i.MX25の話らしい
  • Fedora Core 5
  • Debian 3.1r0
  • SuSe 8.2、9.2、10.0


Fedora Core 5

という訳で、これを使用(業者の都合)
ただ、Fedoraは現在(2011/3)にてVer14までいってるのでかなり古い!
サポートも終わっているので注意

インストール方法:
http://fedorasrv.com/fedora5.shtml
CD/DVDイメージ:
http://srv2.ftp.ne.jp/Linux/packages/fedora/core/5/i386/iso/


Windows上でLinux

この方式でやるかも。エミュレータソフトの定番は以下

VMware「VMware」
マイクロソフト「Virtual PC」





【用語集】

  • NFS 【Network File System】
UNIXシステムファイル共有UNIX系OSファイルシステムコンピュータファイルサーバクライアントプラットフォーム
NFSを使うと離れた場所にあるコンピュータのファイルを、あたかも自分のコンピュータにあるファイルのように操作することができる。ファイル提供するコンピュータをNFSサーバ、ファイルを利用するコンピュータをNFSクライアントという。UNIX以外のプラットフォームからも利用可能。



ブートローダハード(CPU)を動かすための本当に基本的な部分。もしくはダウンロードをつかさどる

ペリフェラルの設定はLinux上でやるもの?














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最終更新:2011年03月07日 12:00