ステータス
LV | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
HP | 140 | 142 | 145 | 148 | 151 | 154 | 156 | 159 | 162 | 168 |
AT | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 66 | 67 | 68 | 69 | 72 |
AG | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 | 44 |
カード説明
ロキの子である巨大な狼。そのあまりの獰猛さと凶暴さからグレイプニルという特殊な鎖に繋いでその力を閉じ込めていた。ラグナロクの際に捕縛が解け、主神であるオーディンを飲み込んでしまうが、オーディンの息子ヴィーザルに殺される。
行動
特技:ラグナロクの粛清(ゲージ:4)
自身が犠牲となる
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
自身が犠牲となる
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:相対
攻撃範囲 |
□□□ |
□●□ |
□□□ |
前列:主神への暴虐
範囲内の敵にAT×2のダメージ(赤)を与え、自身のゲージを4減らして特技の発動を早める
発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
範囲内の敵にAT×2のダメージ(赤)を与え、自身のゲージを4減らして特技の発動を早める
発動確率:100%
効果1属性:赤
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■□□ | 100% | ×2.0 |
■□□ | ||
■□□ |
効果2属性:無
効果2範囲:相対
効果2範囲:相対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
□□□ | 100% | ×2.0 |
□●□ | ||
□□□ |
中列:暴虐の乱舞
範囲内の敵にランダムでAT×0.7のダメージを3回与える
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
範囲内の敵にランダムでAT×0.7のダメージを3回与える
発動確率:100%
効果1属性:黒
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
■□□ | 60% | ×0.7 |
■■□ | 30% | ×0.84 |
■□□ | 10% | ×1.05 |
後列:地獄の雄たけび
範囲内の敵のATをAT×0.3ダウンさせる(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:絶対
範囲内の敵のATをAT×0.3ダウンさせる(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:無
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 | クリティカル率 | 効果係数 |
□■□ | 60% | ×0.25 |
■■■ | 30% | ×0.36 |
□■□ | 10% | ×0.45 |
考察
神話と同じくスカイガレオンにて暴虐の限りを尽くした魔狼。四弾環境下ではこのカードを意識したデッキ構成が多かった。
高コスト&高攻撃力&高AGと豪快な性能だが、その分弱点もハッキリしている。
また、フェンリル単騎では修正されてHPが減少(160→140)した事もありあっさり沈んでしまうことも。
様々なサポートカードと組み合わせてこそ真価を発揮するカードだ。
現在の環境では登場時ほどの大暴れは出来なくなったものの、前列にキーカードを置く場合はどうしても意識せざるを得ない。
メタゲームというものを考える際の良い材料であろう。
高コスト&高攻撃力&高AGと豪快な性能だが、その分弱点もハッキリしている。
また、フェンリル単騎では修正されてHPが減少(160→140)した事もありあっさり沈んでしまうことも。
様々なサポートカードと組み合わせてこそ真価を発揮するカードだ。
現在の環境では登場時ほどの大暴れは出来なくなったものの、前列にキーカードを置く場合はどうしても意識せざるを得ない。
メタゲームというものを考える際の良い材料であろう。
- 特技:自身犠牲
フェンリルを活用する上で無視できない要素。
使用色数による特技ゲージの増加を考慮しない場合、発動までに最低4ターン。
基本的に前列に置かれるフェンリルは、このままでは2ターン目で特技により自滅してしまう(後述)。
対策は様々だが、基本はデッキに使用する色数を増やすこと。
黒以外に2色(無除く)投入すれば元々の特技ゲージ(4)にプラス2され6となり、最低2回の行動をすることが可能になる。
その他にもRヘルやUCヘル、SR運命の三姉妹などの蘇生持ちカードで、自滅後に復活させるのもいいだろう。
ただしこちらはランダム要素が強く、フェンリルと同時に他のカードが倒れた場合うまく蘇生できないこともあるので過信は禁物。
使用色数による特技ゲージの増加を考慮しない場合、発動までに最低4ターン。
基本的に前列に置かれるフェンリルは、このままでは2ターン目で特技により自滅してしまう(後述)。
対策は様々だが、基本はデッキに使用する色数を増やすこと。
黒以外に2色(無除く)投入すれば元々の特技ゲージ(4)にプラス2され6となり、最低2回の行動をすることが可能になる。
その他にもRヘルやUCヘル、SR運命の三姉妹などの蘇生持ちカードで、自滅後に復活させるのもいいだろう。
ただしこちらはランダム要素が強く、フェンリルと同時に他のカードが倒れた場合うまく蘇生できないこともあるので過信は禁物。
なお、正確には戦闘不能と犠牲は別の行動。後者は守命でも防ぐことができない。
無強化状態でAT60×2.0という脅威の倍率から繰り出される前列薙ぎ。
赤属性なので、黒属性が苦手な緑属性(技名の通りオーディンへの暴虐)の相手に大ダメージを与えることが可能。
半減されなければHP120以下の敵は全て一撃という恐ろしい威力だが、発動後は特技ゲージが4減少してしまう。
また、前列SRフレイヤが相手のPTに組み込まれているだけで無力化するので、フェンリル以外のカードを用いてのサポートがほぼ必須となる。
詳細は【フェンリル】を参照。
赤属性なので、黒属性が苦手な緑属性(技名の通りオーディンへの暴虐)の相手に大ダメージを与えることが可能。
半減されなければHP120以下の敵は全て一撃という恐ろしい威力だが、発動後は特技ゲージが4減少してしまう。
また、前列SRフレイヤが相手のPTに組み込まれているだけで無力化するので、フェンリル以外のカードを用いてのサポートがほぼ必須となる。
詳細は【フェンリル】を参照。
前列薙ぎのインパクトのせいで印象が薄い攻撃。
倍率は高いが運要素が強い。UCドゥルガーなどと組み合わせてランダム爆撃も面白いかもしれない。
倍率は高いが運要素が強い。UCドゥルガーなどと組み合わせてランダム爆撃も面白いかもしれない。
- 後列:十字AT減少
これまた印象が薄い。無制限戦の復活型でたまーに見ることができる程度。
素のATが高いので効果量は多いが、こちらより低コストで、範囲も広くAGまで下げるSRサタンという先駆者がいるので、
無理にこの位置まで持ってくる必要はないだろう。
素のATが高いので効果量は多いが、こちらより低コストで、範囲も広くAGまで下げるSRサタンという先駆者がいるので、
無理にこの位置まで持ってくる必要はないだろう。