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「無敵鋼人ダイターン3」
- 放映日時
- TV放送:1978年6月3日~1979年3月31日
概要
- 前作ザンボット3とは打って変わって万丈のコメディ要素や快男児ぶりが印象に残る一作。
- しかしその最後は深く考えさせられる重みのあるものである点はザンボットにも引けを取らない。
ストーリー
- 「シン・ザ・シティ」に巨大な館を構える快男児、破嵐万丈。
彼は父が生み出したサイボーグ「メガノイド」たちによって家族の人生を大きく狂わされた。
万丈は火星から地球に来襲してくる「メガノイド」たちによる人類の支配を阻止するため、スーパーロボット「ダイターン3」に乗って闘う。
「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3!この日輪の輝きを恐れぬのならば、かかってこい!!」
基本的な運用
- いつも通り合流は遅めだが、おかげで2段階改造されている上にそのままでもやたら強い。
- エースボーナスにより出撃させるだけで資金+30000。毎回使っているなら真っ先に取得させるべき。
- 仲間になるのは36話なので、二週目以降で15回全て出撃させれば資金450000。1ユニットの武器or機体フル改造分の資金を得られる。
登場人物
破嵐万丈
- 18歳。
- スパロボ史上最強の金持ち。更にはスーパー系では珍しく魂を覚える数少ない人物。まあ今作ではABで魂を覚えるサラリーマンもいるが。
- 原作でも金持ちだがスパロボではもっと金持ち。α時代には財閥まで持っていた(ちなみに財閥の設定はスパロボオリジナル)。
- なおパラレルストーリーである小説版ではただの一般人。ダイターンにも乗らなかった。
- エースボーナスがおかしい。が、逆に「スパロボで最も大切なのは金(資金)」ということを一番わかっているであろう人物。
- 中の人は既に他界されてしまったが、存命中に「これは俺の役。誰にも渡せない」と公言するほどの思い入れがあったらしい。
- そのためか今回もライブラリ出演。今後も代役が立てられることはおそらくあるまい。
機体
ダイターン3
- 身長120m、重量800t、出力6000万馬力。動力源は太陽光エネルギー。
- アバウトが売りなスーパーロボットにこんな事いうのも何だが割と軽い。『空想科学読本』にて「密度はコルクより軽い。水に浮く。」と指摘された。
- 全長が約半分のトライダーとさして変わらない、ほぼ同サイズのバルディオスより100t軽い。
- それでも近年のスーパーロボットと比べるとアホみたいに重いのだが。
- 万丈がペンダントを掲げて「ダイターン、カムヒア!」と叫ぶと飛んでくる、ダイファイターが変形した姿。
- 人型形態のダイターン3、戦闘機形態のダイファイター、戦車形態のダイタンクの三形態に変形可能。
- ダイファイターは重力下ではマッハ20、宇宙では亜光速で飛行可能。
- 普段はマサァロケットと呼ばれる全長2600m、重量1億tの母艦に搭載されている。
- 今回はフル改造ボーナスで運動性が185というとんでもない数字に。15段階改造が解禁された暁には200を超える。
補足
過去参戦作品
- 第3次スーパーロボット大戦
- 第4次スーパーロボット大戦
- スーパーロボット大戦F
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパーロボット大戦COMPACT
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- スーパーロボット大戦COMPAC2第1部
- スーパーロボット大戦COMPAC2第2部
- スーパーロボット大戦COMPAC2第3部
- スーパーロボット大戦IMPACT
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦A portable
- スーパーロボット大戦Z
最終更新:2012年03月03日 00:48