車両 - ニード・フォー・スピード ホット・パースート @ wiki

車両システム

登場車両の一覧は車種一覧へ。

ナイトロ

全ての車が装備している加速システムで、全てのイベントで使用可能。
危険走行をすることでスピードメーター左の青いメーターが増え、メーターが少しでもあれば×/Aボタンで使用可能。
レーサー車両のナイトロの方が長持ちし、警察車両のナイトロは許容量がやや小さい。
レーサーと警察では増え方が異なるので注意。(詳細は下の表を参照)

危険走行の一覧

• ドリフト
• 対向車線走行(レーサーのみ)
• 順走一般車とのニアミス
• 対向一般車とのニアミス(レーサーのみ)
• 高速走行
• スリップストリーム
• ショートカットルートの走行

ダメージ

壁や一般車に接触する、他車に後方から当てられる、武器によるダメージを受ける、激しい衝突でクラッシュするなどで
自車にダメージが蓄積され、スピードメーターの右にある赤いメーターが減っていく。
メーターが0になると大破し、失敗扱いとなる。レーサーの場合、警察に逮捕されたり、警察からの体当たりや武器等で大破して場合も、失敗扱いとなる。
因みにレーサーのミッションでは、AIレーサーは大破の概念は存在するが、自車と違い、レースをリタイヤすることはない。

武器

ホットパースート、ガントレット、インターセプターイベントでは、十字キーの各ボタンで武器を使うことができる。
指定された種類と回数しか使うことができない。
イベント開始直後、武器の使用直後はチャージ時間があるため、使用することができない。
使用していくうちにレベル3までアップグレードされていく。

TURBO(レーサーのみ)

↑ボタンで起動。
ナイトロよりも加速が良く、長時間使用できる。また、その車本来の最高速度を大きく破れる。
勢いよくクラッシュ・衝突をする、ブレーキを強く踏んで低速域に入るなどで強制的にターボがストップする。

HELI(警察のみ)

↑ボタンで起動。
ヘリコプターを要請し、レーサーの前方にスパイクベルトを落とす。
スポットライトで、視界を奪うこともする。
何故かショートカットルートにはスパイクを配置しない。

SPIKE

↓ボタンで起動。
車両の後方にスパイクベルトを落とす。
踏んだドライバーはスピン・停止してしまう。

EMP

←ボタンで起動。
自車前方の車を狙い、電磁パルス攻撃をする。
攻撃された車は瞬間的にコントロールを失う。
大きなダメージも入る。

JAM(レーサーのみ)

→ボタンで起動。
警察側の武器使用およびマップ表示を一定時間無効にする。
スパイクベルトやEMPを無効にすることも可能。

BLOCK(警察のみ)

→ボタンで起動。
レーサー車両の前方にロードブロックを設置する。
ただし、シングルプレイ時これでレーサーが大破することはない。