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鉄道

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鉄道の特徴

  • 長所
    • 集客力、収容数、速度どれも優秀
    • 長距離輸送に最も適している。
    • 安定して稼動すれば最も収入が入る。
    • 渋滞や火災等の影響は全く受けない
    • 線路や駅の種類によって様々な場所に敷設ができる
  • 短所
    • 電気を多く消費するので電気価格の影響を最も受ける
    • 価格・保守・燃費が高い
    • 地上の線路や駅を使用するのが難しい。高架や地下鉄が中心となる。
    • 高架線駅は道路上にも設置できるが、制約が厳しい。
    • 地下鉄は土地の制約はあまり受けないが線路や駅などを引くのに多大な費用がかかる。
  • 総括
    • 駅の設置箇所にさえ気を配れば、最も収益を上げる大量輸送機関
    • 長距離の輸送に向くが、集客力が高いので本数でカバーしないと人が溢れることがある
    • 単体では集客が難しいので、他の輸送機関との連携が欲しい。ただ乗り換え接続をする場合、混雑しがちなので要注意



施設

鉄道用線路(地上)

スペック
年代 区画あたりのコスト
1920- 44.50

鉄道用線路(地下)

スペック
年代 区画あたりのコスト
1920- 175.00

鉄道用線路(高架)

スペック
年代 区画あたりのコスト
1920- 89.50

地上―地下トランジット

スペック
年代 価格
1920- 560

停留所

鉄道駅(地上)

スペック
年代 集客力 保守費用/月
1920- 70% 25.00
説明文
地上駅はあらゆる駅の中で最も保守管理費がかからない反面、非常に広い面積を占めます。
備考

鉄道駅(地下)

スペック
年代 集客力 保守費用/月
1920- 61% 50.00
説明文
地下の駅は多くの乗客に対応できます。ただし、地下の線路と結ぶ必要があり保守管理費も高額です。
備考
地下鉄駅は若干の買物と職場の欲求を満たすことができる

鉄道駅(高架)

スペック
年代 集客力 保守費用/月
1946- 66% 37.50
説明文
高架式の駅は建物が密集している都市に向いています。保守管理費は妥当な額でありながら、集客力に優れています。
備考



鉄道一覧

プロッツァイトシャフテル

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1920-1958 40 60% 100 15% 60 Berlin U-Bahn A-I
説明文
ドイツのメーカーが作った最初の都市型鉄道車両で、大規模地下輸送のさきがけとなった車両でもあります。箱型の外見は、快適性より機能性を優先した結果です。ブロッツァイトシャフテルの欠点はエンジンにあり、あまり速く走れません。そのかわり、設計が頑丈なので、保守管理はほとんど不要です。
備考
  • 最初期に使える鉄道。



リビングストン・ブルワーク

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1935-1960 50 90% 80 50% 85 London Transport 1935
説明文
流線型が流行した時代の代表作であると同時に、未来を先取りし、都市型鉄道の設計に新たな方向性をもたらした車両、それがリビングストン・ブルワークです。クッション入りの座席から運転士用の計器に至るまで、車内には乗客の快適性を高めるための工夫が凝らされています。ただし、コストを抑えるためにエンジンには安価な部品が用いられており、故障防止には小まめな保守管理が欠かせません。
備考



アーノルド・モービル

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1955-1988 60 70% 95 30% 75 Paris Metro MA51
説明文
優れた収容力を誇り、運用上の柔軟性も高いアーノルド・モービルは、中距離輸送に最適な車両です。乗客の安全性と耐久性のどちらに関しても、この車両なら信頼を置けます。ただし、搭載さえているエンジンは量産初期のモデルで、微調整も行われていないため、燃費の面では理想からかけ離れています。
備考



ブライトン・ローラー72

年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1972-2003 76 75% 80 10% 80 London Transport 1972
スペック
説明文
広く、頑丈で、乗客に優しい。それがブライト・ローラー72です。快適な座席と広い荷物置き場があるので、乗客は不快な思いをせずにすみますし、新設計のエンジンはあらゆる状況できわめて高い信頼性を発揮します。速度はそこそこですが、それはエネルギー消費量を抑えた結果です。
備考
  • 1980年代から使える近代的な車輌。総合性能が優れておりコストパフォーマンスもよい。



ムスケトイアーC4

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1992- 90 85% 85 25% 90 Stockholm Metro C20
説明文
スウェーデン製のムスケトイヤーC4は、平均速度の高さと圧倒的な収容力を両立しており、市内の離れた場所まで大勢の人を素早く運ぶのにうってつけです。製造にあたっては、耐久性に優れた軽量な素材が用いられており、大勢の乗客が乗っても重くなりすぎず、かといって安全性にも問題が出ないように工夫されています。実際、そのおかげでエネルギー消費量は、運行距離に関係なくそこそこに抑えられています。
備考
  • 近代電車の決定版。高い収容力と優れた速度を持つ車輌。値段は張るがそれに見合う性能はある



ギャラクシー・ゾーナー

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
2010- 65 95% 60 39% 100 London Space Train
説明文
日本製のこの高速都市型列車には、「輸送機関とはどうあるべきか」という理念が凝縮されています。きわめて高価なこの車両で何よりも重視されているのは、乗客の快適性を高めることです。消費電力量が少なく、高速を出せることも、高すぎる価格をある程度まで相殺しています。しかし、ゾーナーのアイデンティティである最先端技術は故障しやすく、定期的なチェックと保守管理が欠かせません。
備考
  • 性能は高いのだが、日本製という割には故障しやすく値段も最も高い。ムストケイアーで事足りてしまうかもしれない。



Arnauld Porte

スペック
年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1920- 58 70% 90 10% 75 London Underground 1906
説明文
The French-built Arnauld Portes are well-known for their elegant rattan covered seats. They can carry large amounts of passengers and are very sturdy. These reliable metro trains first entered service in London in 1915 and soon became popular in continental cities as well.
(フランス製のアーノルド・ポルテは、籐製の美しい座席が特徴的な車両です。より多くの乗客を乗せることができ、それでいて極めて頑丈です。この信頼性の高い車両は1915年にロンドンにて初めて導入され、その後ヨーロッパの諸都市において広く使われるようになりました)
備考
STEAM予約特典 / DLC Design Classics、全年代を通して使える。

Capitol W700 automatic

年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
1920- 58 75% 85 4% 90 Washington DC Metro(WMATA 1000 series)
説明文
W700 is a 6-car aluminum metro train manufactured by the combined American-Japanese Capitol factories. It is the seventh generation of driverless metro trains which are remote-controlled by an automatic train operating system. In order to handle peak hour needs, the cars have a longitude seating arrangement, this allows more room for standing passengers. The W700 has low maintenance costs and provides increased energy efficiency.
(六両のアルミ製車体が特徴のW700は、日米の企業が共同で開発した車両です。無人運転対応の七代目の車種で、遠隔操作による運用が可能です。ピーク時の混雑を緩和するため座席はロングシートで、立席の乗客のためのスペースが広く取られています。W700はメンテナンス費用が低く抑えられており、消費電力に対する効率も高く経済的です)
備考
DLC Design Marvels、全年代を通して使える。

シュテルン=ベルガー・オクタヴィオ

年代 収容力 集客力 電力消費量 運休確率 速度 元ネタ
2002- 100 90% 90 30% 90 東京地下鉄10000系電車
説明文
シュテルン=ベルガーの設計チームが完成させた美の結晶が、オクタヴィオです。乗客収容能力に優れているだけでなく、高い信頼性と魅力も兼ね備えています。燃料消費はかさみますが、他の長所がそれを補っています。
備考
DLC TOKYO、TOKYO導入で他マップでも使用可。元ネタは東京地下鉄10000系、有楽町線・副都心線などで使われている。

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