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あらすじ


 こんな奇談があるらしい。海で遭難した者が、豪華な宮殿に辿り着く。そこには人の姿はなく、金銀財宝を守る巨大な龍がいるのみ。その龍の許しを得て財宝を一つ持ち帰ると、さまざまな恩恵を得ることが出きるという。ありとあらゆる人物が宮殿を目指したが、誰一人として辿り着くのが叶わなかった。やがて奇談はおとぎ話として人々の記憶となった。
病弱な母を持つ漁師のスミノエは、藁にもすがる思いでおとぎ話の龍の宮殿を目指していた。しかし、おいそれと見つかるはずがなく、途方に暮れていた。

登場人物


スミノエ
龍の宮殿を目指す若者。